切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

年賀切手

ツバキ30円の昭和56年の直彫ローラー印

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ツバキ30円の昭和56年の直彫ローラー印

昭和56年と57年に突如出現しました直彫ローラー印、本来ですと昭和56年1月1日より、年号交換式に移行されたのですが、配備が間に合わなかったのか以前、数局では従来の直彫ローラー印が使用されておりました。これは、各局が自分で手配していたと推測されます。東京中央局、東京中央局日比谷パークビル内分室、東京中央局大蔵省内分室、東京中央局観光ビル内分室、日本橋局、豊島局、京橋局、神田局、和歌山県と九州、沖縄の一部です。大阪中央局では昭和57年に使用されていました。記載した以外の直彫ローラー印は稀少です。

 

ツバキ30円の昭和56年の直彫ローラー印

 




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