れた消印です。本来であれは和文ローラー印は右書きなのですが発注ミスなどの理由にて偶発的に出来たエラー印のひとつです。中国郵政管内のどれくらいの局で使用されていたのかが今でも詳細にはわかっていないようです。広島局や岡山局のような大規模局での消印は多く存在しますが、その他の局では別納を除いて少ないようです。記念切手は特に稀少になります。今回の三次局ですが田型やペアが多く存在することから別納での使用済みが多くあるものと思われます。
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