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切手趣味週間「見返り美人」の櫛型印
2016/2/24
昭和23年11月発行の切手趣味週間「見返り美人」のC欄都道府県名入り櫛型印です。昭和23年12月の消印のようですので、発行翌月になります。C欄都道府県名入り櫛型印は昭和24年頃まで使用されていたようで ...
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記念切手のインクジェット式和欧文機械印
2016/2/23
2007年に新型の押印機を導入しています。インクジェット式の押印機で波消部分が長い消印です。導入は東京中央、銀座、日本橋、渋谷局です。その後に波消部が短くなった機械印が、渋谷9月19日、日本橋9月25 ...
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年賀切手の分室局櫛型印
2016/2/18
今回は年賀切手に押印された分室局の櫛型印になります。名古屋中央局には、戦後ですがさまざまな分室が今まで存在し、今での複数あります。郵便局のホームページでは、現在名古屋中央局の分室は3つになります。 今 ...
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ふみの日シール切手のパックボー印
2016/2/16
今回はオークションなどでよく見かけるパックボー印(パクボー印)です。1989年ふみの日切手のケープタウンのパックボー印になります。 (パクボー印とは~郵便趣味誌などを参考にしました) ・公海上を航行す ...
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記念切手のD欄分室名入り櫛型印(廃止局)
2016/2/9
今回は1985年国土緑化運動の記念切手への、久留米局自衛隊内分室印です。この局はD欄分室名入りで平成まで開局されていたため、注文消しも多い局になります。局の変遷を見ますと、自衛隊の名称の変遷がよくわか ...
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1957年切手趣味週間「まりつき」の櫛型印
2016/2/1
今回は切手趣味週間の使用済みです。1957年の「まりつき」の櫛型印で満月印に近いものです。切手の状態が今ひとつ良くないのが気になりますが、1960年以前の切手趣味週間の使用済みで満月印は人気が高いと思 ...
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記念切手の局名間バー入り櫛型印(消印資料)
2016/1/27
今回は局名間バー入り櫛型印です。記念切手への消印は稀少です。この消印につきまして、過去の趣味誌などの情報を元に少しまとめてみたいと思います。 ①消印の出現時期 昭和30年代後半から平成2年頃まで、九州 ...
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新波+元号入り和欧文機械のエラー印
2016/1/24
今回は新波+元号入り和欧文機械印のエラー印です。元号入り和欧文機械印は下記の通り、平成2年(1991年10月1日)から現在の新和欧文機械印へ変更になりました。その際に、新波と旧元号入り和欧文機械印が合 ...
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記念切手の年賀機械印
2016/1/20
今回は魚介シリーズへの年賀機械印ですが、昭和53年の年賀機械印ということは、ハガキ料金が20円の時代ですから多分、この切手と他の切手の混貼りだったと予測されます。一般の実逓ではなく、郵趣家便ではないか ...
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国立公園1次切手への和文機械印
2016/1/17
唐草和文機械印ですが、封書用の押印機械が導入されたのが昭和40年です。昭和26年から昭和41年6月30日まで、ハガキ料金は5円でした。今回の公立公園1次切手はハガキの基本料金です。ハガキのため10円の ...
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国体記念切手の年賀機械印
2016/1/10
5円10円時代の記念切手への年賀印は稀少なアイテムで、オークションでも高価な金額で取引されます。やはり記念切手を実際に使用するという事が少なかったのが理由です。今回は20円時代のもので昭和49年の国体 ...
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国宝1次シリーズ春日大社赤糸威鎧の和文ローラー印
2016/1/9
国宝切手の1次シリーズの使用済み、特に局名と年号が判読できる満月印はオークションでとても人気が高いアイテムです。この頃は未使用切手をシートで収集する投機ブーム、特に日本を表現するような切手趣味週間や国 ...
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記念切手の分室局和文ローラー印
2016/1/6
今回は記念切手への分室局和文ローラー印です。押印状況から見ますと、別納である可能性が高い消印です。分室局の消印はオークションでも人気が高いのですが、古い記念切手になりますと特に稀少になります。この東京 ...
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鉄道郵便局の駐在員消印
2015/12/28
昭和59年1月から、国鉄の合理化により鉄道郵便が段階的に廃止され、昭和61年9月末で鉄道郵便局は全廃されました。昭和59年2月で、全国に鉄道郵便局が14局あり、分局が29局ありました。今回の消印はその ...
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ふみの日切手の年賀機械印
2015/12/25
今回はふみの日切手に押印された年賀機械印です。基本的には、1月1日に配達する年賀ハガキや年賀封書に押印されます。定形外郵便ですと、年賀丸型印です。しかし、お年玉年賀ハガキには押印されません。省略されま ...
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年号部枠入り和文唐草機械印
2015/12/24
和文唐草機械印には、年号に傘のような枠が印字された消印があります。昭和43年から44年頃に多く見受けられますが、理由はわかりません。推測するに局名間バー入りのように、強く押印されると本来は消印補強のた ...
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国宝記念切手への平成直彫ローラー印
2015/12/11
前回ご紹介した平成直彫ローラー印の記念切手への使用消印です。局名、年号、月日まですべて表示された満月印になります。記念切手の平成直彫ローラー印は普通切手よりも、オークションなどでの取引は高価になります ...
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局名間バー入り櫛型印
2015/11/30
櫛型印のバラエティーのひとつに、局名の間にバーが入った消印があります。このバーですが、消印のスタンプに浅くバーが入っており、消印を強く押すとバーが押されてしまうというものです。バーは補強のためのものと ...
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後期使用の櫛型印
2015/11/29
昭和61年4月1日に従来の櫛型印から、丸型印に変更になりましたが、その後もかなり長い間で櫛型印や櫛型印と丸型印の合わさったエラー印などが使用されてきました。今回の消印は平成16年の櫛型印です。かなり後 ...
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記念切手の鉄道郵便印
2015/11/28
昭和30年から40年代にかけての、記念切手の鉄道郵便印は稀少なアイテムです。特に満月印はヤフオクなどでも高価な金額で落札されています。私が小学生の頃は、ちょうど沖縄切手の投資ブームで、守礼門などの切手 ...