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A欄の局名間が大きく空いたニホンジカ10円の櫛型印(北九州市若松局)
2022/3/16
2月末に昭和40年から50年代にかけての普通切手のキロボックスを入手しました。ミカン箱サイズにスーパーマーケットの袋に小分けになった動植物国宝図案切手の紙付で、見た限りではボランティア団体からではなく ...
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発光切手「旧キク15円」の昭和42年和文機械印(大宮局)
2022/3/9
前回に引き続いて同じキロボックスから出てきた旧キク15円の発光切手ですが、消印は昭和42年4月の大宮局の和文機械印です。新しく入手した資料によれば、発光切手の実験が大宮局に選定されたのは局舎建て替えの ...
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発光切手「旧キク15円」の足立局櫛型印3種
2022/3/7
今回の消印も昭和40年代後半のキロボックスより出てきた消印で、旧キク15円発光切手の東京「足立局」の櫛型印で紙付で3枚出てきました。埼玉県以外の発売県近隣郵便局の使用印です。発光切手は郵便の自動化を進 ...
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桂離宮110円の局名間バー入り櫛型印(大分局)
2022/3/2
前回に引き続いて、桂離宮110円の消印をご紹介します。この消印は昭和40年代後半のキロボックスから出てきたものですが、桂離宮切手は3ピース出てきた中のひとつです。この切手の発行枚数は約8000万枚(昭 ...
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桂離宮110円の昭和48年唐草和文機械印(飯田局)
2022/2/28
桂離宮110円切手は昭和41年7月1日の料金改正に伴い、外信航空書状の第3地域(中近東・ヨーロッパ・南米・アフリカ等)への適合額面切手とて発行されました。国内でも書籍小包などでの適合額面がありましたが ...
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新金魚7円の「モリコー数字使用」の年賀和文機械印(国立局)
2022/2/23
今回の消印も以前整理した昭和40年代後半のキロボックスから出てきた消印です。昭和47年の国立局の年賀機械印ですが、月の「1」の数字にセリフが付いています。通常の機械印にはセリフはないのですが、この国立 ...
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マツ20円の日付部逆リング和文機械印(尼崎北局)
2022/2/21
今回の消印は40年代後半から50年代前半時代のキロボックスから出てきたエラー印です。通称「逆リング」と呼ばれているもので、機械印の日付部のリング部を逆に更埴市手消印を押印してしまったものです。和文機械 ...
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弥勒菩薩像50円緑の日付数字の変な唐草和文機械印
2022/2/16
今回の消印は以前入手して整理した百枚束に入っていたもので、何かが変だと感じていたものです。キロボックスでもオフペーパーでも消印を見ているうちに、変な消印に気が付きます。数字の大きさや配置、バランスなど ...
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はにわの兵士200円赤の局名間凸部入り櫛型印(小山局)
2022/2/14
今回の消印も昭和50年代のキロボックスからの消印です。櫛型印の局名に凸部があるものですが、局名は栃木県小山局の消印でちなみに静岡県の小山局には静岡の記載があります。局名間バー入りの櫛型印は昭和40年~ ...
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新金魚7円の「田園調布局」局名配置が円形の消印モレ印
2022/2/9
当ブログでも過去に様々なタイプの「消印モレ印」を紹介してきましたが、今回の消印モレ印は「田園調布局」で局名が消印の円形に沿って配置された珍しいものです。通常であれば横1行あるいは横2行で局名が彫られる ...
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オオイトカケガイ62円ペアの「荒屋局」年号削り和文ローラー印
2022/2/7
今回の消印も「現行切手頒布会」頒布品の中にあった消印の一つです。有名な岩手県「荒屋局」で昭和63年の年号を削って平成3年として使用した和文ローラー印ですが、解説書を見ますと平成3年の3の年号活字がユル ...
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新タンチョウヅル100円の年号が極端に離れた和文ローラー印(山口局)
2022/1/31
昨年の11月15日と12月8日に年号部の数字間が極端に離れた総和51年の和文ローラー印、「萩局」と「宇部局」の消印を紹介しましたが最近調べた昭和50年代半ばのキロボックスからも同じような消印が出てきま ...
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ヒオウギガイ41円ペアの「愛知緑局」和文機械印
2022/1/26
以前「現行切手頒布会」と言う有料サービスがあり主催者が会員を集めて毎月10枚程度珍しい消印を頒布していました。ヤフオクなどで満月印が出品されている満月印でも今までの頒布品が多く出品されています。頒布品 ...
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ソメイヨシノ50円他貼りの「横浜中央局」試行印
2022/1/24
前回は難易度局の「静岡局」の試行印を紹介しましたが、今回は意外に少ない局印で「横浜中央局」の試行印になります。郵趣の評価ではDランクになっていますが、個人的にはEランクに近いような難しさを感じます。こ ...
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一字金輪像260円ペアの昭和57年10月「静岡局」試行印
2022/1/19
今回の消印は試行印ですが、先日整理しておりました昭和60年前後のキロボックスから出てきたものです。旧スタンプブログでもいくつかの試行印を紹介しましたが、試行印は櫛型印の後継印として昭和57年5月31日 ...
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ナンバリング印使用局の従来印(横浜荏田東局・所沢椿峰局)
2022/1/17
ナンバリング式和文印は東京都内と関東郵政局管内10の郵便局で平成3年6月1日から配備されましたが、当初は3ヶ月の試用期間の予定でしたが平成5年7月の回収指示が出るまで使用されていました。しかしながら、 ...
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天燈鬼400円ペアの年号数字が極端に大きな和文ローラー印
2022/1/10
前回は年号の極端に小さな和文ローラー印を紹介しましたが、今回は逆に年号の数字が極端に大きな和文ローラー印です。昭和54年の大江と名前の付く郵便局印ですが、残念ながら県名などが判読できませんでした。消印 ...
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年号の数字が極端に小さな和文ローラー印(東京/船舶振興ビル内局)
2022/1/5
今回も前回同様のキロボックスからの消印になります。昭和54年の東京船舶振興ビル内局の和文ローラー印ですが、年号の数字が極端に小さい消印です。現在の更埴式とは異なり昭和55年以前はこのような直彫の和文ロ ...
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人物画像鏡80円ペアの昭和58年櫛型印
2022/1/3
2022年、本年もよろしくお願いいたします。昨年は多くのキロボックスを調査し様々な消印を見つけました。ここ数年はキロボックスを見てこなかったのですが、切手消印収集はキロボックスが基本だと改めて感じた1 ...
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マツ20円ミニパック田型の1973年和欧文機械印
2021/12/29
今回も最近整理したキロボックスからの消印ですが、少しわからない点があります。切手はマツ20円のペーン田型ですが、右端のため切手帳なのかミニパックなのかは判断しにくいのですが、上部の枠の広さからミニパッ ...
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旧キク15円発光切手の昭和43年櫛型印(浦和局)
2021/12/27
前回は旧金魚7円の発光切手をご紹介しましたが、旧キク15円の発光切手も同じキロボックスから出てきました。旧キク15円の埼玉県内の消印は複数あったのですが、燐光枠があったのはこれ1枚でした。消印は昭和4 ...
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旧金魚7円発光切手の昭和42年和文機械印(越谷局)
2021/12/22
昭和50年代半ばのキロボックスからは昭和40年代の消印も多く出てきたと記載しましたが、旧金魚7円の発光切手が出てきました。キロボックスから7円の発光切手が出てくることは今までは1度しかなく今回で2回目 ...
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新はにわの馬65円の昭和42年「発行年」消印いろいろ(都内局印)
2021/12/20
前々回のブログで新はにわの馬65円の昭和42年、発行年の松戸局の櫛型印を紹介しました。色検知枠を設けて昭和42年7月に発行された切手(新金魚7円・新キク15円・弥勒菩薩像50円赤・新はにわの馬65円) ...
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旧キク15円3連の県名カタカナ和文ローラー印(フクシマ坂下局)
2021/12/15
今回の消印も前回同様のキロボックスからのモノですが、県名カタカナ和文ローラー印が1枚だけ出てきました。昭和44年までは東北郵政管内の局でカタカナローラー印が使用されていましたので、少し古い動植物国宝図 ...
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新はにわの馬65円の発行年櫛型印(昭和42年/松戸局)
2021/12/13
今回の消印も前回同様に昭和50年半ばのキロボックスからの消印ですが、昭和40年代の消印も多く入っておりその中のひとつです。消印は新はにわの馬65円の昭和42年12月、千葉県松戸局の櫛型印です。この切手 ...
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マツ20円3連の年号が極端に離れた和文ローラー印(萩局)
2021/12/8
今回の消印は最近入手しました昭和50年代半ばのキロボックスから出てきたものです。整理済みかどうかはわかりませんでしたが、消印モレと記念切手は除かれて満月印は残されていました。11月15日の当ブログで昭 ...
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弥勒コブハクチョウの局名日付の無い不思議な和文ローラー印
2021/11/29
今回の消印も昭和40年代のキロボックスから見つけたものを保管していた消印です。消印を良く見ると棒線のみの消印になっていますが、和文ローラー印は幅15ミリ、長さ60ミリでその間に局名と年月日が入るよう郵 ...
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円覚寺舎利殿30円他へ押印された為替櫛型印(オンピース)
2021/11/24
今回の消印はかなり前に昭和40年代のキロボックスから出てきたもので長い間保管していたものです。昭和45年の静岡美和局の為替印です、C欄に局番が記載されています。 為替印とは為替や郵便貯金において証示及 ...
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旧キク15円発光切手の[大宮局」唐草和文機械印
2021/11/17
今回の消印も収集家の遺品の中からの動植物国宝図案切手のオフペーパーから見つけたものです。旧金魚7円や旧キク15円で埼玉県内の局印を見かけるとまず確認するのが切手にある「燐光」の枠です。斜めにかざすと切 ...
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弥勒菩薩像50円赤の年号部が変に空いた和文ローラー印
2021/11/15
今回の収集家の遺品の中の消印ですが、前回同様に何ともおかしな和文ローラー印です。今まで様々な直彫和文ローラー印を見てきましたが、年号部の数字の間が不自然に大きく空いている物は初めて見ました。郵便局で使 ...
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新丹頂鶴100円ペアの局名部の空いた和文ローラー印
2021/11/10
今回の消印も収集家の遺品の中にあった消印です。このブログでもバランスの悪い消印や文字削り消印などを紹介しましたが、今回の和文ローラー印も局名部の下部が不自然に空いたものです。文字を削ったとすれば上の文 ...
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弥勒菩薩像50円赤の昭和42年「発行年」和文ローラー印
2021/11/8
前々回に引き続いて、収集家の遺品キロボックスからの消印です。昭和42年の発行年印で郵便物自動取り揃え機用として色検知枠を入れて発行された切手の中で実験用として発行された4種類の中のひとつ、弥勒菩薩像5 ...
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港南局の1969年・1970年和欧文機械印(部分印3種)
2021/11/1
10月18日の当ブログで横浜南局の和欧文機械印をご紹介しましたが、その際に横浜南局が港南局へ改称されて和欧文機械印もそのまま引き継ぎ、その港南局の和欧文機械印も同様に稀少であると記載しましたが今回は手 ...
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ソメイヨシノ10円・10枚ブロック他の青色和文ローラー印(厚狭局)
2021/10/27
今回も同じキロボックスからの消印ですが、この消印を見た瞬間に驚きました。色付きの和文ローラー印を使用している局は県名カタカナローラー印も局名タテ書き和文ローラー印も含めて、ほぼ同じ局なのに今回の青色和 ...
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旧前島密1円の「昭和41年」年賀機械印
2021/10/25
ご紹介しているキロボックスですが少し古い物も入っていました。昭和30年代後半から昭和40年前半の物で、この遺品の持ち主だった方は昭和30年代から消印収集をされていたのだと思います。今とは違いネット情報 ...
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ソメイヨシノ10円のD欄分室名入り櫛型印(板橋局徳丸分室)
2021/10/20
今回の分室印も同じキロボックスからもので分室局の満月印です。板橋局徳丸分室で郵便物集配事務を行う分室として設置されたようなのですが、板橋局の分室としての明確な資料が手元になくいつまで存在していたのかも ...
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旧前島密1円他の青味がかった黒色和文ローラー印
2021/10/13
前回に引き続きまして、同じキロボックスからの消印をご紹介します。そのキロボックスは約10キロで私は仕事の合間で休日をはさんで3日間で見て、2日間で紙はがしを完了しました。時間的には延べ20時間程度だと ...
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新フジ20円10枚ブロックの〒マーク消印もれ手書き
2021/10/11
ここ数ヶ月ですがキロボックスを入手して消印を見つける作業をしています。最近のキロボックスでもいろいろな消印が見つかりますが、ここ1か月程は個人の収集家が残したキロボックスでリサイクルショップが出品てい ...
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動植物国宝切手の局名間に彫り残し「凸部」のある丸型印(北海道内局)3局
2021/10/6
前回は平成切手への北海道内の郵便局での局名間彫り残しの丸型印をご紹介しましたが、同じキロボックスから出てきた動植物国宝切手での昭和の消印を3局紹介したいと思います。北見局の櫛型印、厚別局と帯広局の丸型 ...
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オオイトカケガイ62円の平成4年元号入りエラー和欧文機械印(郡山局)
2021/8/9
前回に引き続いて、現行キロボックスからのエラー和欧文機械印の紹介です。今回は平成4年の郡山局印でこの局もキロボックスから見つけるのは初めてになります。この消印は私もコレクションとしては初めてのものでう ...
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オオイトカケガイ62円の平成3年元号入りエラー和欧文機械印(姫路局)
2021/8/4
現行キロボックスの2箱目から、複数枚の元号入りエラー和欧文機械印が見つかりましたのでご紹介します。最初は平成4年の姫路局印ですが、この局印がキロボックスで見つけたのは初めてです。このブログでは昨年の9 ...
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郵便番号宣伝5次10円の昭和48年賀櫛型印
2021/7/26
今回もキロボックスからの物で3箱目からの消印で、千葉野呂局の年賀櫛型印です。台切手は郵便番号宣伝切手の5次10円でハガキ額面用の物で発行枚数は1億枚になります。封書用20円が3億枚で1億枚と聞くと多い ...
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旧金魚7円の1971年和欧文機械印
2021/7/21
今回の消印もキロボックスからの物で3箱目からの物で千葉県内で集められた物のようです。旧金魚7円の発行は昭和41年7月で第1次動植物国宝シリーズのひとつですが、郵便物自動取り揃え押印機の導入により切手上 ...
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新金魚7円の局名誤刻唐草和文機械印(浪速局)
2021/7/14
今回も前回に引き続いてキロボックスより出てきたもので、記念切手と消印モレを除いた箱からの物です。その箱には少し古い時代の動植物国宝切手のオフペーパーは入っており、前回ご紹介したカタカナローラー印もその ...
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平等院鳳凰150円橙の1978年和欧文機械印
2021/7/7
前回に引き続いて「平等院鳳凰150円橙」の機械印で、1978年の和欧文機械印になります。機械印でも唐草和文機械印は集配普通局では完備され、無集配普通局や集配特定局でも一部の局で配備されていました。逆に ...
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平等院鳳凰150円橙の昭和52年唐草和文機械印
2021/7/5
前回の狛犬250円と同時期に発行された鳳凰150円橙ですが、昭和51年1月25日の郵便料金改定に伴い「速達加貼り料金」が150円に値上げされたことから、鳳凰150円緑を速達用の色検知である赤系の色へ改 ...
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狛犬250円の昭和54年唐草和文機械印
2021/6/30
狛犬250円は昭和51年7月で同年1月の郵便料金値上げに伴い、定形外の速達便や定形書状簡易書留用の額面として発行された切手ですが、この切手以降は同じ額面の切手は発行されていません。昭和60年頃から鳳凰 ...
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リンボウガイ60円ペーンのトビ色即日配達郵便印
2021/6/23
前回のブログでリンボウガイ60円やバイ貝40円の実逓使用が少ないことを記載しましたが、今回の消印はそのペーンの郵趣家による注文消しです。消印収集家は切手の難易度によって注文消しを作成するという特性があ ...
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リンボウガイ60円ペーンの元号入り和欧文機械印
2021/6/19
リンボウガイ60円とバイ貝40円を5枚ずつ組み合わせた「500円ゆうペーン」として切手発行初日に合わせて、「ゆうペーン貝」と記載された表紙付のものと表紙のないもの2種類で発行されました。表紙のないペー ...
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オオイトカケガイ62円の「平成元年標語入り」和文機械印
2021/6/16
機械印の標語は昭和43年から郵便番号制度導入とともにスタートし、当初は和文機械印で始まりその後和欧文機械印も導入されました。郵便番号の普及に伴い昭和55年より逐次取り外されましたが、平成に入ってもかな ...