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1973年の弥勒菩薩像赤の和欧文機械印
2015/12/14
昭和51年1月25日(西暦1976年)より、郵便料金が改定されました。ハガキは10円から20円に、封書は20円から50円になりました。結構高くなった記憶があります。その際に弥勒菩薩像の緑色が従来の赤に ...
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昭和64年の丸型日付印
2015/12/13
昭和64年は、1月1日~7日までの7日間しかありませんでした。1月8日からは平成元年になります。ですので、平成64年の消印は結構稀少なアイテムになります。今回ご紹介するリンボウガイ60円の消印は、昭和 ...
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マリモ55円の丸型印開始初日印
2015/12/12
昭和61年4月1日から、櫛型印に変わり丸型印が郵便局へ導入されました。一部の局から始まり全国の局へ拡大しました。今回の切手はマリモ55円の開始初日印です。満月で正位の消印ですので、注文消しと思われます ...
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高額切手の平成直彫ローラー印
2015/12/10
今回の切手は、高額切手への平成元年の直彫ローラー印です。平成元年に中国郵政、東北郵政管内で年号部分が手彫りで作られたローラー印です。1年のみの使用で局も限られておりますので、稀少ですがオークションでは ...
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旧前島密1円切手のD欄県名入り櫛型印
2015/12/9
今回紹介する旧前島密1円切手ですが、D欄県名入り櫛型印の満月印、いわゆる注文消印を多数見かけます。一番安い切手で注文消しを作ったと思われます。2円のアキタ犬は消印が見にくい、3円ホトトギスは高い、結局 ...
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ミズバショウ切手のD欄県名入り櫛型印
2015/12/7
45円のミズバショウ切手へのD欄県名入り櫛型印の満月印。この切手やマリモの55円には、様々な注文消しの消印が存在しオークションでも出品されています。特にD欄県名入り櫛型印は人気があります。   ...
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消印収集の難しい切手(音声菩薩)
2015/12/4
切手には消印収集の難しい切手があります。特に凹版印刷切手は消印が乗りにくいので、はっきりと読める消印は稀少です。今回紹介する音声菩薩200円切手は、三日月欧文印が押印されています。波消も見られますので ...
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旧ヤマドリの欧文櫛型印
2015/12/3
この旧ヤマドリのYOKOHAMA PORT局の欧文櫛型印ですが、結構よく見かけます。欧文櫛型印はゴムではなく、金属製と聞いています。ですので、結構しっかりと消印が残ります。今回ご紹介する消印はあまり切 ...
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消印収集の難しい切手
2015/11/28
今回は迦陵頻伽の切手です。中でもこの赤のものは凹版印刷のせいか、消印の乗りが悪くあまり判読できる消印が見つからない切手です。同じく凹版印刷の音声菩薩や延暦寺根本中堂なども、同様に消印が見えるものは本当 ...
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はにわの馬の鉄道郵便印
2015/11/20
新はにわの馬の鉄道郵便印、満月印です。旧はにわの馬の方が少し稀少です。鉄道郵便が廃止されて、もうかなり経ちますね。私が若い頃、よく鉄道郵便車を見ました。上野駅で列車の一番後ろに連結されて、そのから郵便 ...
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エラー機械印について
2015/11/16
平成2年10月から、従来の和文唐草機械印と元号入和欧文機械印が変更になりました。まず、波消部分がタテからヨコに、日付部も変更になりました。しかし、櫛型印や試行印同様に、新旧混合の機械印がいろいろと出現 ...
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カタカナローラー印が好きです
2015/11/14
県名がカタカナ表示の和文ローラー印、昭和20年~30年代に近畿郵政と東北郵政で、昭和43年位まで東北郵政管内で使用されていました。ヤフオクなどでも結構な高値をつけています。年号まで読めるルックスの良い ...
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ソメイヨシノ切手の局名タテ書きローラー印
2015/11/11
昭和36年4月1日発行のソメイヨシノ10円切手ですが、局名タテ書きローラー印は以外と稀少なのです。ただ、切手が定形用なので珍しくないと感じますね。局名タテ書きローラー印は中国郵政局管轄の局で、昭和33 ...
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C欄三ツ星入り櫛型印
2015/11/11
C欄三ツ星入り櫛型印ですが、本来は為替や別納などに使用されたものです。昔、郵政省払い下げボックスの中に結構入っていました。郵便料金受領証原符などによく使われていました。ですから、通常の郵便では押印され ...