切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

記念切手

1958年/国際文通週間「京師」の昭和34年和文ローラー印

記念切手

1958年/国際文通週間「京師」の昭和34年和文ローラー印

2020/5/29  

国際文通週間は、文通によって相互理解を深めることで世界の平和に貢献しようという目的の国際的週間で、万国郵便連合(UPU)結成日である10月9日を含む1週間に設定されています。日本でも1958年(昭和3 ...

1987年/かもめーる賞品小型シートのフィラ’91加刷

記念切手

1987年/かもめーる賞品小型シートのフィラ’91加刷

2020/5/15  

国際切手展は切手展の中で、特に世界各国から作品を募る催事のことです。日本においては、1971年・1981年・1991年・2001年・2011年と10年おきに開催おり、1981年は「東京国際切手展」と称 ...

1969年万国郵便連合15円の1969年「東京中央局」和欧文機械印

消印資料 記念切手

1969年万国郵便連合15円の1969年「東京中央局」和欧文機械印

2020/4/14  

和欧文機械印は1968年(昭和43年)12月1日より下記の10の郵便局で試用開始された消印です。自動取り揃え押印機用として和欧文に西暦を入れ、機械処理で外国郵便物が混じってもかまわないようにしています ...

水辺の鳥「トモエガモ」の平成6年「新波+唐草」エラー和文機械印

記念切手

水辺の鳥「トモエガモ」の平成6年「新波+唐草」エラー和文機械印

2020/3/31  

今回の消印は和文機械印のエラー印です。唐草和文機械印は平成2年10月から全国182の局で新和文機械印へ切り替わりが始まり、平成4年頃までにはほとんどの局で切り替わりました。波部は旧波から新波へ、日付部 ...

1965年/電話創業75年の昭和40年「24時間表示」櫛型印

消印資料 記念切手

1965年/電話創業75年の昭和40年「24時間表示」櫛型印

2020/3/27  

前回のブログでは唐草和文機械印の戦後型時間表示を紹介しましたが、今回は櫛型印の24時間表示です。櫛型印では昭和40年から時間表示が戦後型から24時間型への変更が行われましたが、手元にある郵趣資料により ...

「奥の細道4集」小型シート切抜の平成元年標語付元号入り和欧文機械印

記念切手

「奥の細道4集」小型シート切抜の平成元年標語付元号入り和欧文機械印

2020/1/26  

今回の消印は小型シートの切り抜きを使った実逓使用済みになります。小型シートを購入してわざわざ切り取って使うのは切手収集家以外ではめったにない事だと思います。特に小型シートは発行枚数が少なく、結果的にそ ...

1993年/切手趣味週間ペアの発行初日和文ローラー印

記念切手

1993年/切手趣味週間ペアの発行初日和文ローラー印

2020/1/3  

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 今回も平成10年頃箱詰めされたキロボックスからの消印です。某郵趣会の箱詰めということで作為的な消印が多く出てきましたが、今回の消印 ...

1999年/ふみの日ペーンの平成11年直線式和文ローラー印

記念切手

1999年/ふみの日ペーンの平成11年直線式和文ローラー印

2019/12/24  

直線式の和文ローラー印が現在使用されている斜線式へ変更になったのは、平成2年10月1日から全国の普通局1291局で使用開始されました。当初は配備本数も少なかったようで従来の直線式としばらく併用されてい ...

1998年/ふみの日小型シートの平成10年新和欧文機械印(初日印)

記念切手

1998年/ふみの日小型シートの平成10年新和欧文機械印(初日印)

2019/12/20  

今回の消印も平成10年頃に箱詰めしたキロボックスから出てきた物ですが、このキロボックスは地方の郵趣会で箱詰めした物のようで切手収集家による消印が多く出てきました。消印は1998年のふみの日小型シート全 ...

奥の細道9集の平成元年標語Ⅲ期付元号入り和欧文機械印

記念切手

奥の細道9集の平成元年標語Ⅲ期付元号入り和欧文機械印

2019/12/13  

機械印の標語は昭和43年から郵便番号制度導入とともにスタートし、当初は和文機械印でその後和欧文機械印も導入されています。昭和55年より逐次取り外されましたが、平成に入っても多くの局で使用されていました ...

水辺の鳥6集「アマサギ」のエラー和文機械印(新波+唐草)

記念切手

水辺の鳥6集「アマサギ」のエラー和文機械印(新波+唐草)

2019/12/6  

最近ですが、平成10年頃に箱詰めされたキロボックスを入手しました。その中から出てきた消印を紹介していきたいと思います。平成から昭和へ元号が変わった時代は様々なエラー印が出現しています。特に平成2年10 ...

消印資料 記念切手

2019/11/5  

今回は久しぶりの試行ローラー印の紹介です。試行ローラー印は昭和50年から53年まで全国28局に配備された消印です。50年と51年には年号と日付の間に横バーがありませんが、52年と53年には横バーがあり ...

1959年/国際文通週間「桑名」の県名カタカナローラー印(オオサカ)

カタカナローラー 記念切手

1959年/国際文通週間「桑名」の県名カタカナローラー印(オオサカ)

2019/10/8  

今回も記念切手の使用済みです。1959年発行の国際文通週間「桑名」の県名カタカナ和文ローラー印になります。国際文通週間切手は前年の1958年から発行が始まり、外信船便書状額面での日本らしい浮世絵をモチ ...

第1次国宝1集「法隆寺金堂・五重塔」50円の和文ローラー印

記念切手

第1次国宝1集「法隆寺金堂・五重塔」50円の和文ローラー印

2019/10/4  

国宝シリーズ切手の中で第1次シリーズ切手の使用済で状態の良い消印はオークション等でも人気があります。このシリーズは封書額面が2種類、外信船便書状額面50円が1種類の計3種類で7集まで発行されました。当 ...

自然保護「ニホンカワウソ」の昭和53年/年賀機械印

記念切手

自然保護「ニホンカワウソ」の昭和53年/年賀機械印

2019/9/27  

今回の消印は記念切手の年賀印です。年賀状は基本的にハガキ額面ですので、封書額面切手への年賀印は非常に少ない(ほとんどは郵便趣味家か切手商関係)のですが、料金値上げに伴い封書額面がハガキ額面になったため ...

1959年/皇太子御成婚5円のトビ色選挙機械印

記念切手

1959年/皇太子御成婚5円のトビ色選挙機械印

2019/9/20  

唐草和文機械印の時代では、候補者負担の切手が貼られた選挙ハガキにトビ色の選挙機械印が押印されました。切手なしの場合は黒色になります。新和文機械印に移行してからは錆桔梗色が使用されており、平成6年12月 ...

1986年/いけばな世界大会の文字配列エラー初日欧文印

稀少消印 記念切手

1986年/いけばな世界大会の文字配列エラー初日欧文印

2019/9/3  

今回はヤフオクの出品用として画像のスキャニングとトリミングの最中に偶然発見したエラー印です。1986年の記念切手「いけばな世界大会」の初日印、京都北白川局の三日月欧文印ですが、数字の配列が違っています ...

国立公園「大雪山」5円の局名間バー入櫛型印

記念切手

国立公園「大雪山」5円の局名間バー入櫛型印

2019/8/30  

このブログでも今まで局名間バー入りの櫛型印を紹介してきましたが、今回は国立公園切手への消印です。この消印は昭和30年代後半から平成2年頃まで、九州全域と沖縄の局で使用された消印で、活字の彫りが浅いため ...

1960年/奈良遷都1250年の昭和37年唐草和文機械印

稀少消印 記念切手

1960年/奈良遷都1250年の昭和37年唐草和文機械印

2019/6/18  

5月14日のブログで、唐草和文機械印は昭和41年に普通局へN型という書状用の押印機が導入されるまでは、主にハガキにしか存在しなかったと記載しました。ただし、東京中央局では試験的に。昭和39年3月に日本 ...

1959年/国際航空運送協会総会記念ペアの県名カタカナローラー印

カタカナローラー 記念切手

1959年/国際航空運送協会総会記念ペアの県名カタカナローラー印

2019/6/14  

今回の消印は、県名カタカナ和文ローラー印です。このブログでカタカナローラー印をご紹介するのは随分と久しぶりかと思います。個人的ですがこのカタカナローラー印を収集しております、またアーカイブとして専門の ...

1990年/花と緑の博覧会エラー櫛型印

記念切手

1990年/花と緑の博覧会エラー櫛型印

2019/5/24  

今回は櫛型印のエラー印ですが、昭和60年から平成5~6年にかけては様々なエラー櫛型印が出現しています。理由はこの時期に櫛型印から丸型印への移行があり、両消印の印顆部材が同じであったためにその部材が混在 ...

1998年/国際文通週間110円の新和欧文機械印

記念切手

1998年/国際文通週間110円の新和欧文機械印

2019/5/3  

和欧文機械印は郵便物自動取り揃え機用の消印として昭和43年に導入された消印です。平成2年10月1日より現在の新和欧文機械印へ切り替わりました。現在は郵便物自動取り揃え機が普及し集中処理により、新和文機 ...

1965年/電話創業75年記念田型の発行月櫛型印

記念切手

1965年/電話創業75年記念田型の発行月櫛型印

2019/2/19  

最近の記念切手の発行枚数は総じて100万枚前後、またはシール式であれば100万シートから500万位の間で切手によってまちまちです。売れ残っても仕方がないためあくまで売り切りという枚数です。ですが、昭和 ...

1990年/切手趣味週間の平成2年エラー櫛型印

記念切手

1990年/切手趣味週間の平成2年エラー櫛型印

2019/1/8  

今回の消印は平成2年のエラー櫛型印です。昭和61年4月1日から櫛型印の替わりに丸型印が全国306局の特定局へ導入され、平成5~6年頃にはほとんどの局が丸型印へ切り替わりました。昭和60年代後半から平成 ...

郵便番号宣伝6次10円のトビ色選挙機械印

記念切手

郵便番号宣伝6次10円のトビ色選挙機械印

2018/12/27  

郵便番号宣伝切手は、自動読み取り区分機の採用等による郵便事業のオートメーション化を推進するため、1968年7月1日より導入された郵便番号を広く告知するために1次から6次まで発行された記念切手です。19 ...

国宝3次「金印」の平成2年標語Ⅲ期付元号入り和欧文機械印

消印資料 記念切手

国宝3次「金印」の平成2年標語Ⅲ期付元号入り和欧文機械印

2018/11/13  

機械印の標語は昭和43年から郵便番号制度導入とともにスタートし、当初は和文機械印のみでその後和欧文機械印も入るようになりました。周知されたと言う意味で昭和55年より逐次取り外されましたが、平成になって ...

1967年「全国交通安全運動」の徳島局局名間横棒入り櫛型印

消印資料 記念切手

1967年「全国交通安全運動」の徳島局局名間横棒入り櫛型印

2018/11/6  

今回から再び、最近入手しました切手からご紹介したいと思います。櫛型印のA欄「局名」で局名の間にバーが入った消印は「局名間バー入り櫛型印」と呼ばれています。この消印は昭和30年代後半から平成2年頃までに ...

消印もれ印のバラエティは豊富であると先日のブログでも記載させていただきましたが、今回の消印は極大な消印もれ印です。櫛型印よりもさらに大きく、別納や後納などのマーク位の大きさではないでしょうか。何故このような大きな消印が必要になったのか、何故作成したのかは理解に苦しみますが何とか局名と消印部が切手上で判読ができます。この消印の入手経路は忘れてしまいましたが、キロボックスなどではなくオフペーパーやミクスチャからのものではないかと記憶しています。このような巨大なものは他には見かけません。

記念切手

郵便番号宣伝3次7円の長田局消印もれ印

2018/9/27  

消印もれ印のバラエティは豊富であると先日のブログでも記載させていただきましたが、今回の消印は極大な消印もれ印です。櫛型印よりもさらに大きく、別納や後納などのマーク位の大きさではないでしょうか。何故この ...

1959年国体記念の京橋局消印もれ印

記念切手

1959年国体記念の京橋局消印もれ印

2018/9/25  

今回は記念切手への消印もれ印です。昭和30年代の記念切手への判読出来る消印は稀少ですが、この消印についてはインクの色が微妙でこの年代にこのようなインクを使用していたかどうか定かではありません。黒インク ...

国立公園1次富士箱根24円のC欄県名入り局名右書き櫛型印

記念切手

国立公園1次富士箱根24円のC欄県名入り局名右書き櫛型印

2018/7/24  

国立公園1次は1936年から1956年にかけて発行されました。1952年の磐梯朝日までは4種類発行されており、5円はハガキ用・10円は封書用・14円は・24円は外信船便のハガキや書状用です。この4種類 ...

1967年切手趣味週間「湖畔」の発行翌日櫛型印

記念切手

1967年切手趣味週間「湖畔」の発行翌日櫛型印

2018/7/10  

今回の消印は、記念切手の発行初日印ではなく翌日の実逓印になります。記念切手の初期使用印は古い記念切手であればあるほど稀少ですが、昭和40年代半ばまでは切手収集という趣味は未使用切手のシートを購入して保 ...

1970年万国博記念1次切手帳ペーンの万博局印

記念切手

1970年万国博記念1次切手帳ペーンの万博局印

2018/6/8  

今回の消印は特設局印です。万国博郵便局は昭和44年10月6日から昭和45年9月30日まで万国博覧会敷地一円を郵便区とする集配郵便局として設置されました。窓口業務は内国郵便事務全部、郵便為替、郵便振替、 ...

国立公園2次「霧島屋久」7円の年賀機械印

記念切手

国立公園2次「霧島屋久」7円の年賀機械印

2018/6/1  

今回の消印は記念切手に押印された年賀印です。消印は昭和44年の東淀川局印で、切手は国立公園2次霧島屋久7円ですが、発行は1968年11月ですから発行後での年賀使用になります。昭和44年当時は記念切手は ...

2010年ふみの日の平成23年新波+唐草エラー年賀機械印

記念切手

2010年ふみの日の平成23年新波+唐草エラー年賀機械印

2018/5/18  

前々回のブログで、栃木県壬生局の平成29年新波+唐草年賀機械印をご紹介しましたが、壬生局以外でも平成20年代に入っても唐草年賀機械印を使用しておりました局がいくつかあります。今回ご紹介するのはそのひと ...

相撲絵シリーズ1集ペアの三日月欧文印

記念切手

相撲絵シリーズ1集ペアの三日月欧文印

2017/6/18  

相撲絵シリーズは1978~1979年にかけて5集に渡って、15種が発行されました。書状料金が50円時代で、この時代の記念切手の使用済みは人気があるようです。消印は日本橋局の三日月欧文印で発行翌月印です ...

1962年東京五輪募金3次の初日欧文印

記念切手

1962年東京五輪募金3次の初日欧文印

2017/6/10  

1964年(昭和39年)の東京オリンピックへ向けての募金用として1962年~1963年に6集にわたって募金切手が発行されました。額面がハガキ5円に寄付金が5円で合計10円で倍の額面になるために、実逓使 ...

1977年全国安全週間のD欄県名入り櫛型印

記念切手

1977年全国安全週間のD欄県名入り櫛型印

2017/5/23  

昭和50年代以前の記念切手の消印では、D欄県名入り櫛型印は人気があります。特に実逓印などは少ないためさらに稀少になると思います。今回の記念切手は小型記念切手、おそらく実逓の満月印と思われます。発行の3 ...

1959年国際文通週間「桑名」のD欄県名入り櫛型印

記念切手

1959年国際文通週間「桑名」のD欄県名入り櫛型印

2017/5/5  

初期の国際文通週間切手に関しては未使用品での収集頻度の高さなどから、当時の使用済みが非常に少ないアイテムになります。本来の目的は外信用ですが国内での使用印で消印判別ができるアイテムは稀少な物になります ...

2001年日本国際切手展の逆植和文ローラー印

消印資料 記念切手

2001年日本国際切手展の逆植和文ローラー印

2017/4/29  

今回は局部と日付部が逆になったエラー和文ローラー印になります。昭和後期から平成にかけて、局独自の発注によるエラー印と思われますが局月日全体が判読できる消印は難しいと思います。切手は2001年の国際切手 ...

1967年切手趣味週間「湖畔」の発行初日実逓櫛型印

記念切手

1967年切手趣味週間「湖畔」の発行初日実逓櫛型印

2017/4/17  

1967年の切手趣味週間、黒田清輝の「湖畔」は4月20日発行になります。発行枚数は何と3300万枚と非常に多く、当時の切手収集人気が伺えます。消印は発行当日の武蔵野局の櫛型印、消印の押し方から見て実逓 ...

1988年「さくらめーる」賞品小型シートの日本国際切手展加刷

記念切手

1988年「さくらめーる」賞品小型シートの日本国際切手展加刷

2017/4/11  

日本国際切手展'91は日本においては、1971年、1981年、1991年、2001年、2011年と10年おきに開催されてきました。今回の消印は、その切手展'91の前売り入場券付小型シート購入者に景品と ...

1989年フェスピック記念切手ペアの欧文ローラー印

記念切手

1989年フェスピック記念切手ペアの欧文ローラー印

2017/4/5  

欧文印を収集するためには、外信郵便物を返送してもらうかあるいは注文消しを依頼する2つの方法があります。国内では自然に収集はできない消印ですが、以前海外の切手収集家の友人に頼んで記念切手を貼った外信状を ...

1987年年賀切手の平成6年新波+唐草エラー機械印

記念切手

1987年年賀切手の平成6年新波+唐草エラー機械印

2017/3/30  

1990年(平成2年)10月1日より182の普通局で新和文機械印が使用開始され、平成4年中にはほぼ全局で完了しています。移行の途中で様々なミスなどがあり複数の局でエラー印が発生しています。特に多く見か ...

和の食文化シリーズ切手のインクジェット機械印

消印資料 記念切手

和の食文化シリーズ切手のインクジェット機械印

2017/3/28  

インクジェット和欧文機械印は2007年1月に導入されました。導入は東京中央、銀座、日本橋、渋谷局です。その後に波消部が短くなった機械印が、渋谷9月19日、日本橋9月25日、銀座9月26日、丸の内10月 ...

1958年ブラジル移住50年記念の発行月櫛型印

記念切手

1958年ブラジル移住50年記念の発行月櫛型印

2017/3/26  

ブラジル移住50年記念切手は1958年(昭和33年)6月18日に発行されました、1908年(明治41年)以降の約100年間で13万人の日本人がブラジルに移住しており、現在約160万人の日系人が住むとい ...

船シリーズ2集ペアの昭和59年年賀機械印

記念切手

船シリーズ2集ペアの昭和59年年賀機械印

2017/3/12  

今回の消印は切手発行から9年後の消印になります。1975年に発行された船シリーズ2集ペアで20円です、当時は書状料金が20円でした。その後、郵便料金は幾度と無く値上げされましたが、昭和59年ではハガキ ...

1963年切手趣味週間の昭和47年唐草和文機械印

記念切手

1963年切手趣味週間の昭和47年唐草和文機械印

2017/2/24  

今回の消印は、1963年の切手趣味週間「千姫」の昭和47年の唐草和文機械印になります。発行当時は封書額面でしたが、消印が押印された昭和47年はハガキ額面です。昭和30年代の封書には基本的には和文機械印 ...

国宝1次6集「姫路城」の発行翌月和欧文機械印

記念切手

国宝1次6集「姫路城」の発行翌月和欧文機械印

2017/2/20  

国宝1次シリーズが発行されたのが、1967年から1969年にかけてになります。ちょうど、その時期は和欧文機械印が開始された時期と重なります。従って、局によっては開始日に近い消印が存在します。特に196 ...

相撲絵シリーズ第5集ペアの欧文ローラー印

記念切手

相撲絵シリーズ第5集ペアの欧文ローラー印

2017/2/18  

20円時代から50円時代にかけて、人気のあり記念切手シリーズのひとつが「相撲絵シリーズ」です。他に、SLシリーズや自然保護、船シリーズなどの使用済みも人気が高いアイテムです。個人的な感想ですが封書額面 ...

魚介シリーズ「ウナギ」の発行月櫛型印

記念切手

魚介シリーズ「ウナギ」の発行月櫛型印

2017/1/29  

最近ではありますが、記念切手の使用済みを収集する際は極力発行月内の消印を選ぶようにしています。特に、昭和30年代から40年代の記念切手未使用時代は発行月印は稀少だと思えるからです。収集家による初日印な ...

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