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平成切手ニホンミツバチ20円の韓国着印
2016/8/21
平成切手ニホンミツバチ20円ペアの韓国着印です。オークションで入手したものです。2000年のINOHON局とありますが、どこなのか調べてもわかりませんでした。 (外国着印とは) 日本から外国への郵便物 ...
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新タンチョウヅル100円の昭和48年和文機械印
2016/8/20
新タンチョウヅル100円は1968年(昭和43年)8月1日に旧タンチョウヅルを引き継ぐ額面として発行されました。発行時は単貼での使用額面料金の郵便はなく、混貼りなどがほとんどだったようです。この切手は ...
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はにわの兵士210円の元号入り和欧文機械印
2016/8/19
はにわの兵士210円ですが1989年(平成元年)6月1日に発行されました、同年4月1日の郵便料金値上げに伴う速達料金が200円から210円になったことから従来のはにわの兵士を改色して2ヵ月後に発行され ...
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国宝1次5集「慈照寺銀閣」の発行翌々日機械印
2016/8/18
国宝切手1次シリーズは1967年から1969年まで、7集21種が発行されました。国宝切手は色合いが濃い黒いものが多く消印は判読できないものが多いのです。今回の切手「銀閣」も同様ですが、消印は判読しやす ...
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大正切手田沢型3銭のD欄分室名入り櫛型印
2016/8/17
今回の切手は私にとってはまったくの専門外の分野です。たまたま入手しましたので、ブログにてご紹介いたします。大正切手田沢型3銭のD欄分室名入り櫛型印、中野局杉並分室印でこの分室は約5年間存在しています。 ...
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切手趣味週間のE欄櫛入り試行エラー年賀印
2016/8/16
試行印のエラー印は多くは横バー入りなどですが、今回の消印は試行印と櫛型印が混ざってしまったエラー印です。試行印のE欄の三日月部に櫛が入ったものです。1年しか使用しない年賀印ですので何らかの手違いがあっ ...
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天燈鬼400円の分室局櫛型印
2016/8/15
天燈鬼400円切手は1974年(昭和49年)9月27日に発行されました、1972年2月の国内郵便料金改訂、7月の外国郵便料金改訂に伴い発行された972年シリーズのひとつで、目的としては国内小包が主な使 ...
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旧アキタ犬2円の県名カタカナローラー印
2016/8/14
県名カタカナローラー印は昭和29年代後半から30年代前半に近畿と東北郵政、昭和40年代に正確には昭和44年までは東北郵政管内で使用されました。従って、理論上では昭和44年発行の切手までには存在する消印 ...
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1960年国際文通週間「蒲原」の発行月櫛型印
2016/8/13
国際文通週間切手の中でももっとも人気が高く、未使用品の価値が高いのが1960年発行の「蒲原」になります。発行枚数が500万枚、使用済みも多くはありません。今回の消印は、発行月の櫛型印です。鹿児島千石局 ...
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アブラナモンシロチョウの年賀機械リング部逆植エラー印
2016/8/12
エラー印のひとつに郵便局員による、消印の誤植や逆植などのヒューマンエラーによるものが存在します。青色ローラー印やトビ色櫛型印などもその例ですが、今回のような機械印の日付リング部の逆植エラー印は結構発生 ...
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グリーティングハローキテイの平成16年櫛型印
2016/8/11
櫛型印から現在の丸型印が導入されたのが1990年(平成2年)10月1日からです。全国306の普通局でまず導入されて、平成62年度末にはほとんどの集配局へ配備されたようです。しかし、平成10年頃までは併 ...
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1976年切手趣味週間の鉄道郵便印
2016/8/10
鉄道郵便印は昭和59年1月末で「取り扱い便」が廃止され、昭和61年2月末で護送便が廃止、その年の9月30日で鉄道郵便印が全廃されています。全国には鉄道郵便局が14局あり、それぞれの局が路線を管理してい ...
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平成ニホンミツバチへの平成12年トビ色エラー年賀櫛型印
2016/8/9
昭和60年代から平成初期にかけて、昭和61年4月1日に櫛型印から丸型印へ、全国306局の特定局にて移行されました。この時期は、昭和57年5月31日から全国71局で使用された「試行印」もあり、櫛型印、丸 ...
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カモシカ8円の昭和30年絵入り年賀櫛型印
2016/8/8
絵入り年賀印は、昭和11年から15年、昭和25年から31年まで使用されていた年賀印です。消印に年賀の表示は無く、すべての局で使用されていた訳ではないようです。昭和25年から26年までは年賀切手は2円、 ...
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新はにわの馬65円のD欄県名入り櫛型印
2016/8/7
新はにわの馬65円は1967年7月1日に発行されました、前年の旧はにわの馬発行から1年で切り替わったのは1967年7月から導入された色検知式の郵便物自動取り揃え押印機用です。何故か郵便切手には1年程度 ...
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ナンテン6円の1973年和欧文機械印
2016/8/5
ナンテン6円切手は1962年(昭和37年)2月20日に発行されました、発行目的は第三種用ですが昭和50年代まで適用されていた額面ですので長く使用された切手です。また、消印も判読しやすく珍しい額面のため ...
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カモシカ8円の昭和28年唐草和文機械印
2016/8/4
カモシカ8円切手は1952年(昭和27年)8月1日に発行されました、発行目的は昭和26年11月に料金改定された第五種郵便用です。その後も通信今日聞くなどの第三種にも該当したために長い期間販売されていま ...
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慶弔切手折り鶴60円のエラー年賀櫛型印
2016/8/3
昭和60年代から平成初期にかけて、昭和61年4月1日に消印の移行時期にまず櫛型印から丸型印へ、全国306局の特定局にて移行されました。この時期ですが、昭和57年5月31日から全国71局で使用された「試 ...
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摩耶夫像410円の分室局櫛型印
2016/8/2
摩耶夫人像410円は1981年(昭和56年)1月20日の郵便料金改訂日に発行されました、主な目的は書留と現金書留用です。しかし翌年の12月には同じ額面の色絵茶壷が発行されたため使用期間が非常に短い切手 ...
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音声菩薩像200円青緑の三日月欧文印
2016/8/1
音声菩薩像200円は1966年8昭和41年)6月20日に発行されました、発行目的は小包や害信用ですが現実には別納で使用されたものが多い切手です。高額切手であったために実逓として使用される機会も少なく1 ...
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1980年国土緑化運動の鉄道郵便印
2016/7/31
鉄道郵便印は昭和59年1月末で「取り扱い便」が廃止され、昭和61年2月末で護送便が廃止、その年の9月30日で鉄道郵便印が全廃されています。全国には鉄道郵便局が14局あり、それぞれの局が路線を管理してい ...
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旧アジサイ25円の昭和47年戦後型時間表示和文機械印
2016/7/30
旧アジサイ25円切手は1966年(昭和41年)7月1日に発行されました、発行目的は定形外50グラム以下用切手料金用になります。25円という額面は航空切手以来でしたので切手の普及は早かったようです。消印 ...
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弥勒菩薩像50円緑の東京空港局櫛型印
2016/7/29
弥勒菩薩像50円切手緑は1976年(昭和51年)1月25日の料金改定に伴い、書状用基本料金として従前の弥勒菩薩像を改色して発行されたものです。緑色で消印が映える切手でもあります。消印は昭和53年の東京 ...
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新オオムラサキ75円の分室局和文ローラー印
2016/7/28
新オオムラサキ75円切手は1966年(昭和41年)9月1日に発行されました、発行目的は書状書留の基本料金額面です。しかし、書留料金が75円になったのが2ヶ月前の7月1日からです。従って、旧オオムラサキ ...
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人物画像鏡80円3連の櫛型印
2016/7/27
80円人物画像鏡は1981年(昭和56年)7月10日に発行されました、発行目的はこれといったものは無く、従前の80円切手の図案を新シリーズに改めるための発行です。80円という額面は発行当初では該当する ...
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円覚寺舎利殿30円の昭和40年C欄24時間表示櫛型印
2016/7/26
櫛型印のC欄表示が午前午後から24時間表示に切り替わったのが、告示上では昭和40年5月1日となっています。過去の郵便趣味誌などの資料を調べますと、確認されている最古の例が1965年の国土緑化切手のハト ...
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観音菩薩像10円のD欄県名入り櫛型印
2016/7/25
観音菩薩像10円切手は1953年(昭和28年)7月10日に発行されました、発行目的は書状用額面ですが1951年(昭和26年)11月の郵便料金値上げで銭単位の切手が不必要になり、銭位の観音菩薩像から円位 ...
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「奥の細道小型シート」切抜きの2000年年賀機械印
2016/7/24
西暦2000年を記念して2つの年賀消印が使用されました。ひとつは和欧文機械印様式年賀印、機械和欧文印の中央部に表示されている、日付及び、時間帯の欄を年賀印用に改めたもので、「2000.1.1.年賀」の ...
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1977年「全国安全週間」記念切手の鉄道郵便印
2016/7/23
全国安全週間は、毎年7月1日から7日までの7日間ですが、職場における労働災害防止活動の大切さを再確認し、積極的に安全活動に取り組みをする期間、制度のことを言います。今回の切手は1977年発行の全国安全 ...
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魚介シリーズ「ぶり」の発行翌月櫛型印
2016/7/22
魚介シリーズ切手は1966年~1967年まで12種発行されました。魚は主に日本で水揚げされる魚介がモチーフでした。この切手が発行された当時は、日立式機械印、東北郵政管内の県名カタカナローラー印、鉄道郵 ...
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ソメイヨシノ10円田型の分室局和文ローラー印
2016/7/21
ソメイヨシノ10円切手は1961年(昭和36年)4月1日に発行されました。発行目的は書状料金額面用、同年6月1日からの郵便料金値上げに伴い、観音菩薩像からグラビア印刷のソメイヨシノへ変更になりました。 ...
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オオイトカケガイ62円の分室局櫛型印
2016/7/20
オオウトカケガイ62年切手は1989年3月24日に、消費税3%導入に伴う郵便料金値上げで書状料金として発行されました。動植物国宝図案の最後のシリーズです。同時にコイル切手、切手帳ペーン、シール切手だけ ...
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1991年世界陸上記念切手の分室局和文ローラー印
2016/7/19
1991年に東京で世界陸上競技選手権が行われました。私の記憶では、アメリカのパウエル選手がカールルイスと競った走り幅跳びで、1968年メキシコオリンピックでのビーモン選手の8m91cmを超えた瞬間を覚 ...
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記念切手の昭和63年標語Ⅲ期・元号和欧文機械印
2016/7/18
郵便番号導入の際に認知度を高めるため、1968年(昭和43年)から機械印の下に標語が付けられました。しかし認知度が高まるにつれて、下記のように推移し廃止されています。ですが、他の消印変更と同様に告示は ...
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東京中央局のインクジェット和欧文機械印エンタイヤ
2016/7/17
インクジェット和欧文機械印は2007年1月に導入されました。導入は東京中央、銀座、日本橋、渋谷局です。その後に波消部が短くなった機械印が、渋谷9月19日、日本橋9月25日、銀座9月26日、丸の内10月 ...
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1989年世界デザイン切手の分室局和文ローラー印
2016/7/16
消費税が導入されましたのが1989年(平成元年)4月1日です。それに伴い書状は62円、ハガキは41円に値上げされました。非常に中途半端な額面ですが今でも続いています。今回の消印はその当時に発行された記 ...
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興福寺仏頭300円の施設内郵便局印
2016/7/15
今回の消印は分室だった局が分室で無くなった後の消印になります。昭和53年の中央郵政研修所内郵便局、和文ローラー印です。オークションで手に入れましたが、年号を調べてみますとどうやら分室から特定局になった ...
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1963年国際文通週間の三日月欧文印
2016/7/14
国際文通週間はとは、文通によって相互理解を深めることで、もって世界の平和に貢献しようという目的の国際的週間のことです。万国郵便連合(UPU)結成日である10月9日を含む1週間に設定されておりますが、日 ...
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日光陽明門40円赤のD欄分室名入り櫛型印
2016/7/13
日光陽明門40円切手赤は1962年(昭和37年)5月10日に発行されました、発行目的は書状速達額面になります。書状外信船便にも対応しています。この切手には櫛型印、和文ローラー印、外信印は多く見受けます ...
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震災切手10銭ペアの青色欧文櫛型印
2016/7/12
今回の切手と消印はまったく知識のない分野です。たまたま購入した切手類の中に入っていたものです。震災切手のTOKYO局の欧文櫛型印ですが、強消しのために年号部などが判読できません。 (震災切手とは~ウィ ...
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郵便番号宣伝1次コイル切手貼りエンタイヤ
2016/7/11
日本では、自動読み取り区分機の採用等による郵便事業のオートメーション化を推進するために、1968年(昭和43年)7月1日に3桁 (NNN) または5桁 (NNN-NN)[7]の郵便番号が導入されました ...
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記念切手の昭和64年日付丸型印
2016/7/10
昭和64年は1989年(昭和64年)1月1日7日までの7日間しかありませんでした。1月8日からは平成元年になります。曜日は、1日(日)2日(火)3日(水)4日(木)5日(金)6日(土)7日(日)になっ ...
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マツ20円貼りの昭和48年戦後型時間表示機械印封筒
2016/7/9
櫛型印のC欄表示、唐草和文機械印の時間表示が午前午後から24時間表示に切り替わったのが、告示上では昭和40年5月1日となっています。午前午後表示を戦後型、24時間表示を24時間型という呼称になっている ...
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マツ20円切手帳ペーンの櫛型印
2016/7/8
動植物国宝図案切手マツ20円は1972年(昭和47年)1月21日に発行されました。書状料金が同年2月1日に値上げされるために発行されました。その際には2月1日に「切手帳ペーン」と「ミニパック」が販売さ ...
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日光陽明門40円青緑の分室局和文ローラー印
2016/7/7
今回は名古屋中央局の分室ローラー印です。半シートからの田型ですのでおそらく別納消しだと思われます。名古屋中央局には様々な分室が存在しました。消印は名古屋中央局貯金局内分室、昭和51年の消印になります。 ...
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梵鐘60円の丸二タイプ・エラー櫛型印
2016/7/6
今回はよく見かけるエラー印です。昭和60年代から平成初期にかけて、昭和61年4月1日に消印の移行時期にまず櫛型印から丸型印へ、全国306局の特定局にて移行されました。この時期ですが、昭和57年5月31 ...
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ふるさと切手の「京橋局」複合型ゾロ目日付試行印
2016/7/5
今回の消印は試行印の複合型エラー印です。昭和57年5月から全国71局にて使用された試行印ですが、櫛型印などや丸型印などと使用時期が重なり、そのパーツと組み合わされた複合印と言われるエラー印が登場してお ...
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ヒオウギガイ41円シールのナンバリング日付印
2016/7/4
3月27日のブログで東芝ビル内局のナンバリング日付印を紹介しました。この消印は東京及び関東郵政局内の10の特定局で、ナンバリング(文字輪式)の和文日付印が、平成3年6月1日より配備され平成5年7月末ま ...
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吉祥天立像1000円小型シートの欧文ローラー印
2016/7/3
吉祥天立像1000円切手は1975年(昭和50年)4月22日に発行されました、同時に小型シートも発行されています。当時の1000円と言いますと書状が20円の時代ですから、今ですと4000円程度の価値に ...
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新はにわの馬65円の1970年京都中央和欧文機械印
2016/7/2
今回は和欧文機械印です。和欧文機械印は下記の3期に分けられます。また、1期の開始日は局により異なりますが、初期の消印1968年12月消印は非常に稀少です。今回の消印は京都中央局1970年6月印ですが、 ...