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1949年/年賀「羽根つき」の局名右書き元旦日付機械印
2025/11/27
前回のブログでは1949年の年賀切手「羽根つき」への昭和25年絵入り年賀印を紹介しましたが、今回の消印は通常に押印された昭和24年1月1日の和文機械印です。年賀機械印は昭和33年から導入されており、当 ...
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1949年/年賀「羽根つき」の昭和25年絵入年賀櫛型印
2025/11/24
今回の消印は年賀切手の年賀印になります。台切手は1949年(昭和24年)用の年賀切手「羽根つき」2円ですが、押印されているのは昭和25年の絵入年賀印(うめ図)です。 何故、前年の年賀切手が使用されたの ...
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1971年/国土緑化運動7円の年賀機械印
2025/11/20
今回の消印は国土緑化運動への年賀機械印です。 年賀状はお年玉付きの官製ハガキを使用するのが通例で、私製ハガキに切手を貼るケースは少なく特に昭和30年代ではほとんど見かけず、昭和40年代も後半になって見 ...
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1975年/年賀「釘隠し」の年賀日付逆植エラー機械印
2025/11/17
今回の記念切手は年賀切手です。 1975年の釘隠しで、年賀と日付部が逆になったエラー年賀機械印です。このようなヒューマンエラーによるエラー印は偶然でしか入手できません。また、逆植のような消印は、すぐ発 ...
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2次国立公園「阿寒」15円の東京中央局三日月欧文印
2025/11/13
今回の記念切手は国立公園で、1969年発行の2次「阿寒」15円です。消印は1969年9月(のようです)東京中央局の三日月欧文印で発行翌月印です。 1969年当時、外信船便は封書が50円でハガキが30円 ...
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1959年/国際文通週間「桑名」のD欄分室名入り櫛型印
2025/11/10
今回の記念切手は、国際文通週間の第2弾「桑名」になります。第1弾の「京師」と「桑名」の発行枚数は800万枚ですが、1960年からの「蒲原」「箱根」「日本橋」は何故か500万枚になり未使用の評価は高くな ...
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国定公園大沼の昭和36年「東京中央局」唐草和文機械印
2025/11/6
前回は切手趣味週間への昭和34年唐草和文機械印を紹介しましたが、今回も封書額面切手の唐草和文機械印です。 台切手は国定公園大沼で発行は昭和9月15日、消印は東京中央局の昭和36年11月26日です。前回 ...
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1958年/切手趣味週間「雨中湯帰り」の昭和34年唐草和文機械印
2025/11/3
今回の消印は切手趣味週間です。 切手趣味週間は、切手趣味の普及を図る目的で1947年に当時の逓信省が「切手趣味の週間」として設けました。1957年までは11月に行われていていましたが、1958年より郵 ...