-
桂離宮110円の昭和48年唐草和文機械印(飯田局)
2022/2/28
桂離宮110円切手は昭和41年7月1日の料金改正に伴い、外信航空書状の第3地域(中近東・ヨーロッパ・南米・アフリカ等)への適合額面切手とて発行されました。国内でも書籍小包などでの適合額面がありましたが ...
-
新金魚7円の「モリコー数字使用」の年賀和文機械印(国立局)
2022/2/23
今回の消印も以前整理した昭和40年代後半のキロボックスから出てきた消印です。昭和47年の国立局の年賀機械印ですが、月の「1」の数字にセリフが付いています。通常の機械印にはセリフはないのですが、この国立 ...
-
マツ20円の日付部逆リング和文機械印(尼崎北局)
2022/2/21
今回の消印は40年代後半から50年代前半時代のキロボックスから出てきたエラー印です。通称「逆リング」と呼ばれているもので、機械印の日付部のリング部を逆に更埴市手消印を押印してしまったものです。和文機械 ...
-
弥勒菩薩像50円緑の日付数字の変な唐草和文機械印
2022/2/16
今回の消印は以前入手して整理した百枚束に入っていたもので、何かが変だと感じていたものです。キロボックスでもオフペーパーでも消印を見ているうちに、変な消印に気が付きます。数字の大きさや配置、バランスなど ...
-
はにわの兵士200円赤の局名間凸部入り櫛型印(小山局)
2022/2/14
今回の消印も昭和50年代のキロボックスからの消印です。櫛型印の局名に凸部があるものですが、局名は栃木県小山局の消印でちなみに静岡県の小山局には静岡の記載があります。局名間バー入りの櫛型印は昭和40年~ ...
-
新金魚7円の「田園調布局」局名配置が円形の消印モレ印
2022/2/9
当ブログでも過去に様々なタイプの「消印モレ印」を紹介してきましたが、今回の消印モレ印は「田園調布局」で局名が消印の円形に沿って配置された珍しいものです。通常であれば横1行あるいは横2行で局名が彫られる ...
-
オオイトカケガイ62円ペアの「荒屋局」年号削り和文ローラー印
2022/2/7
今回の消印も「現行切手頒布会」頒布品の中にあった消印の一つです。有名な岩手県「荒屋局」で昭和63年の年号を削って平成3年として使用した和文ローラー印ですが、解説書を見ますと平成3年の3の年号活字がユル ...
-
郵番号宣伝切手2次15円の1968年12月「日本橋局」和欧文機械印
2022/2/2
今回の消印も昭和50年代のキロボックスから出てきた消印で、郵便番号宣伝切手が大量に出てきたその1枚です。よく見ないと見逃してしまいそうな消印は、1968年12月30日の「日本橋局」の和欧文機械印で和欧 ...