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平等院鳳凰150円橙の1978年和欧文機械印
2021/7/7
前回に引き続いて「平等院鳳凰150円橙」の機械印で、1978年の和欧文機械印になります。機械印でも唐草和文機械印は集配普通局では完備され、無集配普通局や集配特定局でも一部の局で配備されていました。逆に ...
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平等院鳳凰150円橙の昭和52年唐草和文機械印
2021/7/5
前回の狛犬250円と同時期に発行された鳳凰150円橙ですが、昭和51年1月25日の郵便料金改定に伴い「速達加貼り料金」が150円に値上げされたことから、鳳凰150円緑を速達用の色検知である赤系の色へ改 ...
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狛犬250円の昭和54年唐草和文機械印
2021/6/30
狛犬250円は昭和51年7月で同年1月の郵便料金値上げに伴い、定形外の速達便や定形書状簡易書留用の額面として発行された切手ですが、この切手以降は同じ額面の切手は発行されていません。昭和60年頃から鳳凰 ...
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1997年/お年玉年賀50円の「標語入り旧波+新年賀」和文機械印
2021/6/26
6月16日の当ブログで平成元年の標語入り機械印を紹介しましたが、今回は同じく標語入り年賀機械印です。注文消しでも多く見かける北海道山鼻局の標語入り年賀機械印です、平成9年は「旧波+新和文年賀+標語入り ...
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リンボウガイ60円ペーンのトビ色即日配達郵便印
2021/6/23
前回のブログでリンボウガイ60円やバイ貝40円の実逓使用が少ないことを記載しましたが、今回の消印はそのペーンの郵趣家による注文消しです。消印収集家は切手の難易度によって注文消しを作成するという特性があ ...
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リンボウガイ60円ペーンの元号入り和欧文機械印
2021/6/19
リンボウガイ60円とバイ貝40円を5枚ずつ組み合わせた「500円ゆうペーン」として切手発行初日に合わせて、「ゆうペーン貝」と記載された表紙付のものと表紙のないもの2種類で発行されました。表紙のないペー ...
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オオイトカケガイ62円の「平成元年標語入り」和文機械印
2021/6/16
機械印の標語は昭和43年から郵便番号制度導入とともにスタートし、当初は和文機械印で始まりその後和欧文機械印も導入されました。郵便番号の普及に伴い昭和55年より逐次取り外されましたが、平成に入ってもかな ...
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金剛力士像500円ペアの昭和50年櫛型印
2021/6/12
金剛力士像500円はやつ橋蒔絵500円同様に消印は別納が圧倒的に多い切手です。昭和44年2月1日の発行当時の適応額面は2種類ほどしかなく(定形外書状1キロ迄+書留+速達+引受時刻+配達証明、外国航空小 ...
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埴輪の兵士200円茶の昭和51年和文機械印
2021/6/9
今回の切手は使用済みの収集が難しい切手です。昭和49年10月の郵便料金値上げに伴い小包や書籍小包料金が高くなり、200円切手の需要が増えたため凹版印刷の音声菩薩像に替わってグラビア印刷の「埴輪の兵士2 ...
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平成切手ウメ82円の局名間とAD欄間に凸部のある丸型印(都筑局)
2021/6/5
今回の消印も最近のキロボックスからのものです。一見して局名の間とA欄D欄の間にかけて逆T型の凸部の印影があります。おそらく文字の間に強度を高めるために浅めに彫られた部分が強く消印が押印されたために消印 ...
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平成切手ヤマセミ80円の平成15年「兵庫作用局」新波+唐草和文機械印
2021/6/2
今回の消印も最近のキロボックスより出てきた、新波+唐草和文機械印のエラー印です。兵庫作用局の消印ですが、この局の注文消しを今まで見たことがありませんので発見されなかったエラー印なのかもしれません。局の ...
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平成ウメ82円の平成28年「焼津局」唐草削り和文機械印(紙付)
2021/5/29
平成切手のキロボックスより「焼津局」の唐草削りの和文機械印が出てきました。この消印は当ブログの4月10日で紹介しており同じ平成28年印ですが、兵庫局のように複数年に渡り使用されていた可能性があります。 ...
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平成切手キジバト80円の「丸の内支店」短期使用・新和欧文機械印
2021/5/26
郵便事業丸の内支店は東京都千代田区にかつてあった郵便事業株式会社の支店で、2007年10月1日より2008年5月6日まで東京中央郵便局に併設されていました。翌5月7日に銀座支店へ統合されたため、民営化 ...
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平成31年「西宮マリナパーク局」のトビ色和文ローラー印
2021/5/22
和文ローラー印で黒色以外の色で押印された消印がヤフオクなどでも出品されています。現行の平成切手においても注文消しでそのような消印を見かけますが、実逓ではない消印においては何かしらの理由で意図的に押印さ ...
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平成ユキウサギ2円の令和元年「兵庫局」唐草削り和文機械印
2021/5/19
昨年10月31日に当ブログですでにご紹介しました、令和元年の「兵庫局」の唐草削り和文機械印が最近のキロボックスより見つかりました。このキロボックスは記念切手は含まれておらず平成切手の満月印収集のために ...
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新キク15円の1968年12月「東京中央局」和欧文機械印
2021/5/15
1968年(昭和43年)12月1日より和欧文機械印が10の郵便局で使用開始されました。この消印についての郵政公報の通達は次の通りです。 「郵便物自動取り揃え押印機による押印作業において、収集郵便物に含 ...
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1963年/東京オリンピック基金「自転車」5+5円の昭和39年和文機械印
2021/5/12
昭和39年に開催された東京オリンピックへ向けての寄附金集めのために発行されたのがオリンピック東京大会基金の20種類の切手です。昭和36年から39年で1次から6次まで1シート20枚で発行されました。昭和 ...
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観音菩薩像10円コイル5連の昭和34年和文ローラー印
2021/5/8
今回の消印はオークションで入手しました収集家の遺品と思われるキロボックスからの物です。動植物国宝図案切手で最初のコイル切手の「観音菩薩像10円」、発行されたのが昭和34年1月20日ですが2年後の昭和3 ...
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平成切手ウメ84円の令和2年「新波+唐草」エラー年賀機械印(鷹巣局)
2021/5/5
前回に引き続いてのエラー年賀機械印になりますが、令和になってからのエラー印です。鷹巣局は全国に4局ありますが、平成30年にも使用しているのを確認しましたので秋田県鷹巣局だと判断できます。今年の令和3年 ...
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慶弔切手ハート50円の平成14年「新波+唐草」エラー年賀機械印(加古川局)
2021/5/1
平成2年10月1日より全国182の普通局で唐草和文機械印から新和文機械印への移行が始まり、平成4~5年頃までにはほとんどの局で切り替えが行われました。しかし、年賀機械印は1年に1度しか使用されず平成3 ...
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ニホンジカ10円のタテ書き青色消印もれ印(水戸局)
2021/4/28
今回の消印は久しぶりの「消印もれ印」です。旧スタンプブログでは数回に分けて様々な「消印もれ印」をご紹介しましたが、今回はタテ書きです。タテ書きの消印もれ印は今まで見たことはなく初めてになります。郵便消 ...
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オシドリ5円ペアの局名間上部にバーのある櫛型印(伊丹局)
2021/4/24
局名間にバーが入った消印は、昭和30年代後半から平成2年頃まで九州と沖縄で活字の彫が浅いためにA欄で文字数が少ない部分に押印時に彫り残しのバーが消印に写ってしまう「欠陥」的な消印バラエティとして出現し ...
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新ホトトギス3円の年号数字が濃い櫛型印(横浜元大橋局)
2021/4/21
今回の消印は私にもよくわからない消印です。昭和50年の数字部分のみ濃く押印されており他の部分は平均的に押印されており何とも不自然なのですが、数字の書体が大きいわけでもなく月日の数字とあまり変わらないの ...
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オオイトカケガイ62円の局名バランスの悪い和文ローラー印(石神井局)
2021/4/17
今回の消印は局名のバランスが悪い和文ローラー印です。過去に数回同じような消印を紹介しましたが、今回は局名3文字の「石神井局」印ですがですが1月9日の当ブログで紹介しました「武蔵野局」の印影と良く似た書 ...
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平成切手タカ1000円の「埼玉県」21世紀絵入年賀印
2021/4/14
2001年の年賀印として全国1261局の郵便局へ「21世紀年賀印」として絵入年賀印が配備されました。配備されたのは書状押印機用の記念年賀活字2個とインク浸透式の手押し用2個になります。平成12年12月 ...