-
やつ橋蒔絵500円の三日月欧文印(YOKOHAMA局)
2021/3/31
やつ橋蒔絵500円の発行は昭和30年3月で当時500円を超える郵便料金は無く、主に別納用として使用されました。当時のハガキは5円で今の63円として考慮すると現在の6000円程度の金額になります、一概に ...
-
平成切手キジバト62円・オシドリ41円ゆうペーンペアの平成5年唐草和文機械印
2021/3/27
平成切手キジバト62円5枚とオシドリ41円5枚を組み合わせた切手帳は全国主要266の郵便局で窓口販売されました。この切手帳は表紙付で表紙のないペーンも同時に販売されています。切手発行の平成5年当時はふ ...
-
オシドリ5円ペアの局名タテ書和文ローラー印(浜田局)
2021/3/24
今回の消印は主に第2次動植物国宝図案切手に見受けられる「局名タテ書和文ローラー印」です。戦前ではこのようなタテ書の消印は存在していましたが、昭和24年9月の通達で消印類の局名は「横・右書き」、または「 ...
-
平等院鳳凰150円橙ペアの昭和56年「豊島局」直彫ローラー印
2021/3/20
今回の消印は直彫和文ローラー印になります。この直彫ローラー印は、昭和56年から使用開始された年号更埴式への切り替え期に現れたもので、消印が局独自に手配されたことにより直彫になってしまったようですが、直 ...
-
新タンチョウヅル100円ペアの昭和43年「発行年」和文ローラー印
2021/3/17
新タンチョウヅル100円は旧タンチョウヅルを引き継いで、色検知枠対応の切手として改色して発行されました。100円という郵便額面用ではなくキリのよい額面として多用途に使用できるのが発行目的のひとつになり ...
-
オシドリ5円切手帳ペーン単片の櫛型印
2021/3/13
今回の消印はオシドリ5円の切手帳ペーンです。オシドリ5円はハガキ額面の切手で、昭和26年(1951年)11月1日から昭和41年(1966年)6月30日までの15年あまりのハガキ額面が5円でした。長期間 ...
-
梵鐘60円5連の年号部「数字誤植」和文ローラー印
2021/3/10
今回ご紹介する消印は山梨県内で集められた平成元年前後のキロボックスから出てきたモノです。大河内局の消印ですが、おそらく山梨県南巨摩郡身延町にある「大河内局」と思われます(大河内局という名称は三重県、兵 ...
-
平成切手テントウムシ18円ペアの旧波+新和文標語入り年賀機械印(会津若松局)
2021/3/6
今回の消印はエラー年賀機械印です。エラーは複数組み合わさった消印ですがエラー部分は下記の通りです。 ①旧波+新和文⇒新波+唐草同様にエラーになる組み合わせになります ②標語入り⇒標語入り機械印は198 ...
-
観音菩薩像350円の施設内櫛型印(ホテルニュージャパン内局)
2021/3/3
ホテルニュージャパンは、かつて東京都千代田区永田町(赤坂見附)にあったホテルで、1982年(昭和57年)2月8日の火災を機に閉鎖され廃業しました。そのホテル内にあったのが東京ホテルニュージャパン内郵便 ...