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局名部が削られたの和文ローラー印2種
2021/1/30
このブログでも唐草を削った和文機械印などを紹介してきましたが、今回の消印は局名が削られた和文ローラー印です。この消印はすでにヤフオクで出品し落札されたため手元になありませんが画像で紹介したいと思います ...
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金魚35円の昭和35年県名カタカナローラー印(ミヤギ鳴子局)
2021/1/27
昭和41年7月1日の郵便料金改正時に定型郵便と定形外郵便の料金か設定されました。それ以前は区別がなく第1種書状料金は20グラムごとに10円で重量ごとに加算される料金体系になっていました。ですので2倍重 ...
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金魚35円の昭和27年「発行年・北浜局」櫛型印
2021/1/23
前回に引き続いて「金魚35円」の消印になります。通常切手収集ではまずその切手の発行年や発行月などの初期使用印の収集が基本になりますが、切手によっては様々な理由により初期使用の収集が難しい場合があります ...
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金魚35円のD欄分室名入り櫛型印(大阪中央局毎日ビル内分室)
2021/1/20
金魚35円の発行は昭和27年で、主に書留(1000円まで)や速達、外信書状用(第1地帯外信書状や第2地帯外信ハガキなど)に多用されました。消印は昭和35年9月の阪中央局毎日ビル内分室の櫛型印でおそらく ...
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バサラ大将500円の「2000年年賀」機械印
2021/1/16
年末年始で西暦が2000年紀に移行するに当たり、当時の郵政省では「2000.1.1 年賀」の押印サービスを実施することになり全国502に専用の日付印を設置しました。1999年12月15日から20日の間 ...
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新キク15円の濃い色(昭和43年・須磨局)
2021/1/13
新キク15円には様々な定常変種が存在していますが、今回の消印は背景が「濃い刷色」です。この濃い色は昭和43年3月から7月頃にかけて、京浜地区・神戸を中心とした阪神地区・京都地区で限定的に販売されていま ...
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ソメイヨシノ50円の局名バランスの悪い和文ローラー印(武蔵野局)
2021/1/9
このブログで過去に2度ほど紹介しました和文ローラー印の局名部のバランスの悪い切手ですが、今回の消印も同様に東京都内の郵便局印です。東京都武蔵野市にある「武蔵野局」ですが、局名が3文字ならば横一行で良い ...
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「年賀」の文字間が狭い唐草年賀機械印
2021/1/6
今回の消印は今まで何度が見てきたものですが、「年賀」の文字間が狭い機械印です。年賀機械印は予め年賀が彫られたものを1年に1度使用するのですが、その時点で狭く彫られた消印と見ていいのかと思います。通常に ...
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平成切手タカ1000円ペアのカラーマーク付欧文印
2021/1/2
スポンサーリンク 吉祥天立像1000円を引き継いだ切手で「日本の自然シリーズ」としてデザインを統一し「タカ」をモチーフにしています。平成8年3月の発行当時は1000円に該当する郵便料金がなく、小包の一 ...