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水辺の鳥「トモエガモ」の平成6年「新波+唐草」エラー和文機械印
2020/3/31
今回の消印は和文機械印のエラー印です。唐草和文機械印は平成2年10月から全国182の局で新和文機械印へ切り替わりが始まり、平成4年頃までにはほとんどの局で切り替わりました。波部は旧波から新波へ、日付部 ...
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1965年/電話創業75年の昭和40年「24時間表示」櫛型印
2020/3/27
前回のブログでは唐草和文機械印の戦後型時間表示を紹介しましたが、今回は櫛型印の24時間表示です。櫛型印では昭和40年から時間表示が戦後型から24時間型への変更が行われましたが、手元にある郵趣資料により ...
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ニホンジカ10円の昭和50年「戦後型時間表示」和文機械印
2020/3/24
消印の時刻表示が戦後型から24時間型へ変更になったのは昭和40年からですが、櫛型印では40年5月以降で唐草和文機械印は実際は昭和41年からのようです。昭和44年頃までには多くの局で切り替えが行われまし ...
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平成切手ヤマセミ80円の分室局丸型印(大阪中央局高等裁判所内分室)
2020/3/20
平成19年10月1日の郵政民営化に伴い、郵便局名の変更や分室の管轄局の再配置が行われました。「支店となる局は分室を持てない」ため、東京中央局・新潟中央局・金沢中央局・大阪中央局・大阪東局・豊中局・阿倍 ...
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平成切手ヤマセミ80円シールの1997年三日月欧文印
2020/3/17
欧文印は昭和61年10月1日に三日月欧文印から丸型欧文印へ変更になり、全国1893局で使用開始されました。欧文印の配備局は櫛型印と比較して少なく多くの局で切り替えは早く行われました。従って三日月欧文印 ...
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平成切手ヤマセミ80円の平成14年エラー櫛型印
2020/3/13
昭和後期や平成になりますとエラー印の注文消しが多く出現します。この時期は櫛型印から丸型印への移行期にあたり、昭和61年4月から丸型印が始まり平成10年頃までは櫛型印が残っており、また丸型印と櫛型印の印 ...
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平成切手ヤマセミ80円のパクボー印(シンガポール)
2020/3/10
前回は外国着印を紹介しましたが、今回はパクボー印です。このブログでも過去に数回紹介してきましたが、消印は2006年のシンガポール印で消印の下部に「PAQUEBOT」の印字があります。パクボー印について ...
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平成切手ヤマセミ80円コイルの外国着印(サンフランシスコ)
2020/3/6
平成切手ヤマセミのコイル切手は郵便料金改正初日から全国約2500の郵便局に設置されている自動販売機で、メジロ50円・福寿草10円・銀鶴100円と共に販売されました。また、東京中央局・名古屋中央局・京都 ...
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平成切手ヤマセミ80円コイルの平成6年櫛型印
2020/3/3
平成切手のオシドリ41円、キジバト62円、メジロ50円、ヤマセミ80円では自動販売機用や窓口販売用として様々なコイルやシール切手が販売されています。企業や家庭での大量使用や24時間販売による利便性向上 ...