切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

年別アーカイブ:2019年

平成切手オシドリ41円ペーン3連の平成5年直線式和文ローラー印

平成切手

平成切手オシドリ41円ペーン3連の平成5年直線式和文ローラー印

2019/12/31  

本日は大晦日です。今年の1年ブログを閲覧いただきましてありがとうございました。 今回は平成切手オシドリ41円のペーンへの消印です。このペーンは平成5年2月に平成切手キジバト62円5枚とオシドリ41円5 ...

平成切手キジバト62円の平成5年新波+唐草和文機械印(福島双葉局)

平成切手

平成切手キジバト62円の平成5年新波+唐草和文機械印(福島双葉局)

2019/12/27  

このブログでも数回ご紹介したと思いますが、今回は新波+唐草和文機械印のエラー印です(若干ですが左上に新波の端があります)。やはり平成10年頃箱詰めのキロボックスより出てきた消印ですが、押印局が「福島双 ...

1999年/ふみの日ペーンの平成11年直線式和文ローラー印

記念切手

1999年/ふみの日ペーンの平成11年直線式和文ローラー印

2019/12/24  

直線式の和文ローラー印が現在使用されている斜線式へ変更になったのは、平成2年10月1日から全国の普通局1291局で使用開始されました。当初は配備本数も少なかったようで従来の直線式としばらく併用されてい ...

1998年/ふみの日小型シートの平成10年新和欧文機械印(初日印)

記念切手

1998年/ふみの日小型シートの平成10年新和欧文機械印(初日印)

2019/12/20  

今回の消印も平成10年頃に箱詰めしたキロボックスから出てきた物ですが、このキロボックスは地方の郵趣会で箱詰めした物のようで切手収集家による消印が多く出てきました。消印は1998年のふみの日小型シート全 ...

ソメイヨシノ50円の平成3年エラー年賀櫛型印

動植物国宝

ソメイヨシノ50円の平成3年エラー年賀櫛型印

2019/12/17  

櫛型印も他の消印同様に平成2年10月1日から、全国306の特定局で丸型印が使用開始になりました。平成6年頃にはほぼ全局で丸型印への切り替えが、ごく一部の局を残して完了しています。これと並行して年賀櫛型 ...

奥の細道9集の平成元年標語Ⅲ期付元号入り和欧文機械印

記念切手

奥の細道9集の平成元年標語Ⅲ期付元号入り和欧文機械印

2019/12/13  

機械印の標語は昭和43年から郵便番号制度導入とともにスタートし、当初は和文機械印でその後和欧文機械印も導入されています。昭和55年より逐次取り外されましたが、平成に入っても多くの局で使用されていました ...

恵喜童子像300円の平成5年直線式エラー和文ローラー印

動植物国宝

恵喜童子像300円の平成5年直線式エラー和文ローラー印

2019/12/10  

和文ローラー印は平成2年10月1日から、全国の普通局1291局で従来の直線式から斜線式へ変更になりました。しかし大規模な局でも初日には1本という配給であり、小さな局も含めて平成10年頃までは一部の局で ...

水辺の鳥6集「アマサギ」のエラー和文機械印(新波+唐草)

記念切手

水辺の鳥6集「アマサギ」のエラー和文機械印(新波+唐草)

2019/12/6  

最近ですが、平成10年頃に箱詰めされたキロボックスを入手しました。その中から出てきた消印を紹介していきたいと思います。平成から昭和へ元号が変わった時代は様々なエラー印が出現しています。特に平成2年10 ...

新金魚7円の県名カタカナ和文ローラー印(アオモリ)

カタカナローラー 動植物国宝 稀少消印

新金魚7円の県名カタカナ和文ローラー印(アオモリ)

2019/12/3  

前回に引き続いて県名カタカナ和文ローラー印です。この消印は戦前から前後昭和20年代までは全国的に存在し、昭和20年代後半から30年代までは近畿郵政管内で昭和44年までは東北郵政管内の郵便局で使用された ...

新キク15円3連+単辺の県名カタカナローラー印(フクシマ)

カタカナローラー 動植物国宝

新キク15円3連+単辺の県名カタカナローラー印(フクシマ)

2019/11/29  

今回は引き続いて新キク15円の消印をご紹介します。新キク15円は封書額面対応の切手になりますので、基本的には櫛型印か機械印の消印が多くなります。和文ローラー印は複数貼りか混貼りでのみ、定形外郵便や小包 ...

新キク15円ペーン単辺の昭和45年唐草和文機械印

動植物国宝

新キク15円ペーン単辺の昭和45年唐草和文機械印

2019/11/26  

前回に引き続いての新キク15円のペーン単辺の消印で、今回は実逓印になります。左上の単辺は切手帳ペーンにもミニパックにも存在するのですが、ミニパックが主に首都圏の郵便局でビニールの透明袋に入れて販売され ...

新キク15円の切手帳ペーン単辺の初日櫛型印

動植物国宝

新キク15円の切手帳ペーン単辺の初日櫛型印

2019/11/22  

新キク15円の切手帳は2種類、オシドリと組み合わせたものと新キクだけのものが1968年に発行されました。切手帳は自動販売機で販売されましたが設置局は少なこ、くこの年の年末の新キクミニパック販売と合わせ ...

平等院鳳凰堂30円ペアの1961年三日月欧文印

動植物国宝

平等院鳳凰堂30円ペアの1961年三日月欧文印

2019/11/15  

平等院鳳凰堂30円は外信船便書状用(20gまで)の対応額面として1959年4月に発行された切手です。外信用に多用されたため欧文印は多く存在しますが、1961年の郵便料金改正後は第1地帯(ソ連を除く東ア ...

ニホンジカ10円切手帳ペーンペア(タブ付)の鉄道郵便印

動植物国宝

ニホンジカ10円切手帳ペーンペア(タブ付)の鉄道郵便印

2019/11/12  

ニホンジカ10円の切手帳ペーンは20円4枚と10円2枚で構成されています。以前このニホンジカ10円の単辺使用済みを紹介しましたが(2018年7月26日の当ブログ)、マツ20円と比較してニホンジカ10円 ...

旧フジ20円の1979年三日月欧文印

動植物国宝 稀少消印

旧フジ20円の1979年三日月欧文印

2019/11/8  

旧フジ20円は動植物国宝図案切手でも発行枚数が500万枚という非常に枚数の少ない切手です。定形重量書状額面用として発行されましたが、金色堂20円が売れ残っていた影響と2年後に色検知枠の入った新フジ20 ...

消印資料 記念切手

2019/11/5  

今回は久しぶりの試行ローラー印の紹介です。試行ローラー印は昭和50年から53年まで全国28局に配備された消印です。50年と51年には年号と日付の間に横バーがありませんが、52年と53年には横バーがあり ...

新はにわの馬65円の局名間バー入櫛型印(多久局)

動植物国宝

新はにわの馬65円の局名間バー入櫛型印(多久局)

2019/10/29  

このブログでも今まで数点紹介してきましたが、局名間バー入り櫛型印とは昭和30年代後半から平成2年頃まで、九州全域と沖縄の局で使用されている、活字の彫りが浅いためA欄やC欄で文字数が少ない部分に押印の際 ...

慶弔切手「ハート50円」の年賀和文機械印

慶弔切手

慶弔切手「ハート50円」の年賀和文機械印

2019/10/25  

前回のブログに引き続いて年賀和文機械印の消印です。慶弔切手は1995年(平成7年)に4次5種類が発行されましたが、その4年後に慶事用のみ3種類が発行されました。これは1995年に発行された慶事切手の評 ...

バサラ大将500円のD欄県名入り丸型印

動植物国宝

バサラ大将500円のD欄県名入り丸型印

2019/10/18  

バサラ大将500円は金剛力士像500円を引き継いだ形での切手ですが、昭和49年の発行当時から小包などに使用され昭和51年からは郵便料金値上げに伴い、書留速達書状に使用され平成に入ってからも尚使用され続 ...

姫路城(円位)14円の1956年三日月欧文印

動植物国宝 稀少消印

姫路城(円位)14円の1956年三日月欧文印

2019/10/15  

1956年9月に発行された姫路城14円は、外信船便ハガキ用として発行され1959年3月まで使用されました。発行枚数は315万枚で需要も供給も少なく、実逓での使用済みは非常に少なくほとんどが別納での消印 ...

ナンテン6円の昭和44年唐草和文機械印

動植物国宝

ナンテン6円の昭和44年唐草和文機械印

2019/10/11  

ナンテン6円は1962年2月発行、発行目的は第3種郵便100グラムまでの対応額面です。その後昭和51年まで第4種郵便の通信教育用に使用されました。従って用途が限られており消印のバラエティが非常に少ない ...

1959年/国際文通週間「桑名」の県名カタカナローラー印(オオサカ)

カタカナローラー 記念切手

1959年/国際文通週間「桑名」の県名カタカナローラー印(オオサカ)

2019/10/8  

今回も記念切手の使用済みです。1959年発行の国際文通週間「桑名」の県名カタカナ和文ローラー印になります。国際文通週間切手は前年の1958年から発行が始まり、外信船便書状額面での日本らしい浮世絵をモチ ...

第1次国宝1集「法隆寺金堂・五重塔」50円の和文ローラー印

記念切手

第1次国宝1集「法隆寺金堂・五重塔」50円の和文ローラー印

2019/10/4  

国宝シリーズ切手の中で第1次シリーズ切手の使用済で状態の良い消印はオークション等でも人気があります。このシリーズは封書額面が2種類、外信船便書状額面50円が1種類の計3種類で7集まで発行されました。当 ...

ソメイヨシノ10円コイルの昭和39年櫛型印

動植物国宝

ソメイヨシノ10円コイルの昭和39年櫛型印

2019/10/1  

動植物国宝図案切手の中で初期のコイル切手で発行枚数が一番多いのが、今回の消印ソメイヨシノ10円になります。 各コイル切手の発行枚数は ・観音菩薩像10円=152万枚、オシドリ5円=90万枚、ソメイヨシ ...

自然保護「ニホンカワウソ」の昭和53年/年賀機械印

記念切手

自然保護「ニホンカワウソ」の昭和53年/年賀機械印

2019/9/27  

今回の消印は記念切手の年賀印です。年賀状は基本的にハガキ額面ですので、封書額面切手への年賀印は非常に少ない(ほとんどは郵便趣味家か切手商関係)のですが、料金値上げに伴い封書額面がハガキ額面になったため ...

平成切手タカ1000円の1999年欧文ローラー印

平成切手

平成切手タカ1000円の1999年欧文ローラー印

2019/9/24  

平成切手タカ1000円は吉祥天立像にかわり発行された1000円切手ですが、吉祥天立像とは異なり、実逓での使用も多くあります。特に国内小包や国際小包、国際スピード郵便などが上げられますが、国内小包が一番 ...

1959年/皇太子御成婚5円のトビ色選挙機械印

記念切手

1959年/皇太子御成婚5円のトビ色選挙機械印

2019/9/20  

唐草和文機械印の時代では、候補者負担の切手が貼られた選挙ハガキにトビ色の選挙機械印が押印されました。切手なしの場合は黒色になります。新和文機械印に移行してからは錆桔梗色が使用されており、平成6年12月 ...

旧アジサイ25円の局名横4文字和文ローラー印

動植物国宝

旧アジサイ25円の局名横4文字和文ローラー印

2019/9/17  

2017年6月12日の当ブログで、京都中央局の横4文字和文ローラー印を紹介しましたが、今回は松山中央局印です。4文字で横一列に表示されたローラー印は非常に少なく、これ以外に鹿児島東局があります。局名が ...

埴輪の兵士200円茶の外国着印

動植物国宝 消印資料

埴輪の兵士200円茶の外国着印

2019/9/13  

埴輪の兵士200円茶は1974年11月に仏頭300円・天燈鬼400円・バサラ大将500円とほぼ同時期に発行されました。キリの良い高額切手での発行であり、これと言った用途はありません。しかし1年2ヵ月後 ...

平等院鳳凰堂(銭位)24円のTOKYO局欧文櫛型印

動植物国宝

平等院鳳凰堂(銭位)24円のTOKYO局欧文櫛型印

2019/9/10  

今回の消印は私の収集範囲ではないもので偶然入手したものです。動植物国宝図案の銭位はどの切手も消印収集が難しく、また高価なため手を出せないのです。尾長鶏や観音菩薩像を除いてどれも稀少であり難易度の高い切 ...

人物画像鏡80円の元号入り和欧文機械印

動植物国宝

人物画像鏡80円の元号入り和欧文機械印

2019/9/6  

お盆の休み中に昭和60年代初めの紙付キロボックス約8キロを整理していました。ヤフオクで入手したものですが、消印モレと高額切手が除かれており消印は見ていないとことでした。このキロボックスから土偶90円と ...

1986年/いけばな世界大会の文字配列エラー初日欧文印

稀少消印 記念切手

1986年/いけばな世界大会の文字配列エラー初日欧文印

2019/9/3  

今回はヤフオクの出品用として画像のスキャニングとトリミングの最中に偶然発見したエラー印です。1986年の記念切手「いけばな世界大会」の初日印、京都北白川局の三日月欧文印ですが、数字の配列が違っています ...

国立公園「大雪山」5円の局名間バー入櫛型印

記念切手

国立公園「大雪山」5円の局名間バー入櫛型印

2019/8/30  

このブログでも今まで局名間バー入りの櫛型印を紹介してきましたが、今回は国立公園切手への消印です。この消印は昭和30年代後半から平成2年頃まで、九州全域と沖縄の局で使用された消印で、活字の彫りが浅いため ...

土偶90円の注文消し三日月欧文印

動植物国宝

土偶90円の注文消し三日月欧文印

2019/8/27  

前回のブログでは土偶90円の実逓櫛型印を紹介しましたが、今回は欧文印になります。本来であれば発行目的である第1地帯宛の航空ハガキでの欧文印が存在するのですが、切手収集家は発行目的での使用が少ないと理解 ...

土偶90円の実逓櫛型印

動植物国宝

土偶90円の実逓櫛型印

2019/8/23  

動植物国宝図案切手の中でも消印収集の困難な切手が、人物画像鏡80円と土偶90円切手です。どちらも外信用で80円は船便ハガキと業務用書類、90円は第1地域(アフガニスタン・パキスタン以東のアジア、オセア ...

キク15円の「昭和42年」京浜地区局発行年印

動植物国宝

キク15円の「昭和42年」京浜地区局発行年印

2019/8/20  

昨年8月7日のブログで「新キク15円」の昭和42年8月14日蒲田局の櫛型印をご紹介しました。この切手の初期使用は他の動植物国宝図案切手とは異なり、当初は京浜地区のみで若干数販売されたため、昭和42年の ...

1994年お年玉年賀41円の旧波+新年賀エラー機械印

年賀切手

1994年お年玉年賀41円の旧波+新年賀エラー機械印

2019/8/16  

現在使われている2種類の機械印は平成2年10月1日より切り替わったものですが、切り替わり後では旧タイプと新タイプを合わさったエラー印が登場しています。理由は波部と日付部が同じサイズであり間違って組み合 ...

新前島密1円の北海道局「局名間彫残しエラー印」

動植物国宝

新前島密1円の北海道局「局名間彫残しエラー印」

2019/8/13  

2018年11月8日の当ブログで掲載しました、北海道の郵便局で発生しました局名の間に彫り残しのある消印(櫛形印)ですが、今回はその丸型印です。「局名間バー入り櫛型印」は櫛型印のA欄「局名」で局名の間に ...

新前島密1円のD欄櫛部が大きい櫛型印

動植物国宝

新前島密1円のD欄櫛部が大きい櫛型印

2019/8/9  

郵便局の消印については消印毎に雛形があり、サイズや掲示する内容が決まっています。しかし当時の郵政省告示を見ても詳細までは規定されていないようです。例えば日付通信印の櫛型印を見ても、直径が24ミリ、DE ...

新前島密1円の日付抜け時刻戦後型紫色エラー櫛型印

動植物国宝 稀少消印

新前島密1円の日付抜け時刻戦後型紫色エラー櫛型印

2019/8/6  

昭和から平成に年号が変わる時期に、消印についても櫛型印から丸型印へ切り替わり、また試行印なども合わさって様々なエラー印が登場しています。その当時の切手趣味誌でも。毎号読者からのエラー印報告や主催者の押 ...

平成切手メジロ50円の簡易名入りエラー丸型印

平成切手 消印資料

平成切手メジロ50円の簡易名入りエラー丸型印

2019/8/2  

2016年3月25日の当ブログで「門司港郵便局西海岸分室」の櫛型印をご紹介しました。消印の局名には区別(特定・簡易・分室等)の名称は記載されないのですが、印顆類の発注の際にミスが生じて区別を入れてしま ...

新金魚7円の昭和42年発行年櫛型印

動植物国宝 稀少消印

新金魚7円の昭和42年発行年櫛型印

2019/7/30  

今回の消印は新金魚7円の昭和42年発行年の消印です。この切手と新キク15円は昭和42年8月と7月にそれぞれ発行されましたが、当初は京浜地区のみで販売されたため発行年の消印は稀少です。新キク15円は東京 ...

ナンテン6円の昭和37年発行年櫛型印

動植物国宝

ナンテン6円の昭和37年発行年櫛型印

2019/7/26  

昭和36年6月から第3種郵便100グラムまで6円に料金改正されたため、翌年2月に発行された切手です。その後昭和47年2月から第4種通信教育郵便100グラムまでが6円になったことから、主に第3種と第4種 ...

中尊寺金色堂20円の県名カタカナローラー印(ヤマガタ)

カタカナローラー 動植物国宝

中尊寺金色堂20円の県名カタカナローラー印(ヤマガタ)

2019/7/23  

数回に渡ってご紹介してきました「中尊寺金色堂20円」の消印ですが、今回でひとまず終わらせていただきます。また新しい消印が入手できましたらご紹介したいと思います。ご紹介する消印は県名カタカナローラー印、 ...

中尊寺金色堂20円の昭和39年和文機械印

動植物国宝

中尊寺金色堂20円の昭和39年和文機械印

2019/7/19  

昭和39年3月に東京中央局に配備された日本電気の書状自動押印機N-3型ですが、豊島、大阪中央、京都中央のにも昭和40年度中に配備されました。従って、昭和39年3月以前の書状額面以上の切手への和文機械印 ...

中尊寺金色堂20円ペアの分室局和文ローラー印

動植物国宝

中尊寺金色堂20円ペアの分室局和文ローラー印

2019/7/16  

中尊寺金色堂の消印をご紹介してきましたが、今回で一応終了といたします。他にもカタカナローラー印が複数あるのですが、新しい消印を入手した際に合わせてご紹介したいと思います。この切手は昭和29年発行から昭 ...

中尊寺金色堂20円の1964年三日月欧文印

動植物国宝

中尊寺金色堂20円の1964年三日月欧文印

2019/7/12  

中尊寺金色堂20円は外信用でも使用されています。1959年4月1日から1961年9月30日までの船便ハガキでの1枚貼りです。もちろん複数加貼りでの使用されていますが、1枚貼りとなると印刷物船便の150 ...

中尊寺金色堂20円のC欄三ツ星入り櫛型印

動植物国宝

中尊寺金色堂20円のC欄三ツ星入り櫛型印

2019/7/9  

今回の消印はC欄三ツ星入りの櫛型印です。この消印は局の事務用日付印のため基本的には切手に押印されることはありません。ですが、別納や原符などの切手に押印されているのを見た方も多いのではないでしょうか。時 ...

中尊寺金色堂20円の局名タテ書きローラー印

動植物国宝 稀少消印

中尊寺金色堂20円の局名タテ書きローラー印

2019/7/5  

今回も引き続き「中尊寺金色堂20円」の消印になります。局名タテ書き和文ローラー印です、この消印は当ブログでも数回紹介していますが、昭和33年、昭和35年36年と3年間にわたり中国郵政管内で使用された消 ...

中尊寺金色堂20円の県名カタカナローラー印

カタカナローラー 動植物国宝

中尊寺金色堂20円の県名カタカナローラー印

2019/7/2  

今回の消印は中尊寺金色堂20円の県名カタカナローラー印です。昭和29年から44年まで使用された切手ですので、昭和30年代の近畿東北郵政管内や昭和44年までの東北郵政管内の局印がこの切手には比較的多く見 ...

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