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立山航空(円位)55円の昭和37年札幌局櫛型印
2017/11/29
本来は第2地帯宛(南太平洋の一部・アラスカ・タイ・フィリピン等)の航空書状・ハガキ単貼用に発行された切手ですが、本来の目的としての使用例は非常に少ないものです。従って、国内用としての2倍重量書留書状や ...
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立山航空(円位)55円の欧文ローラー印
2017/11/26
今回の立山航空(円位)50円の欧文ローラー印の日付は1955年4月、局名はTAKANAWAなのかKANAGAWAなのか判読は出来ませんが、1953年7月1日~1959年3月31日までは第2地帯(グアム ...
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立山航空(円位)55円の青色和文ローラー印
2017/11/23
立山航空(円位)55円は本来は第2地帯(南太平洋の一部・アラスカ・タイ・フィリピンなど)宛の航空書状やハガキ単貼り用が発行目的ですが、その実例はほとんどなく外信は混貼りで主に国内の書留書状や小包などに ...
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五重塔航空(円位)30円のD欄県名入り櫛型印
2017/11/20
五重塔航空(円位)30円は主に国内郵便、特に速達用に多用されています。昭和36年6月1日から速達加貼り料金が25円から30円になって、使用頻度は増加し昭和38年の円覚寺舎利殿30円発行まで使用されてい ...
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五重塔航空(円位)20円の県名カタカナローラー印
2017/11/17
五重塔航空円位20円は銭位と昭和透かしなし植林を引き継いだ額面でしたが、発行の1年4ヵ月後に中尊寺金色堂20円が発行されたために切手の販売期間も使用期間も短い切手になります。国内航空用の切手ではありま ...
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立山航空(円位)125円の三日月欧文印
2017/11/14
立山航空円位125円は第4地帯宛(ヨーロッパなど)の航空書状用額面のため、80円に次いで使用済みは多く存在しています。銭位からに以降もスムーズであり初期使用も多く見かけます。今回の消印は1953年4月 ...
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大仏航空70円の県名カタカナローラー印
2017/11/8
大仏航空80円の発行目的はアフリカなどの第5地帯宛の航空印刷物ですが、本来の使用例は極めて少なくほとんどは第1地帯の2倍重量航空書状(1959年4月1日~1961年9月30日)や第2地帯宛の航空書状( ...
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五重塔航空30円(円位)の分室局櫛型印
2017/11/5
五重塔航空30円(円位)は発行当初は、ハガキの速達便(5円+25円)に合致したために私製ハガキ速達便に使用されました。その後、昭和36年6月に速達料金が30円になり速達加貼り用として使用され、昭和37 ...
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五重塔航空30円(銭位)の県名カタカナローラー印
2017/11/2
五重塔航空銭位は1951年10月25日に再開された国内航空便に使用するために発行されました。しかし1~2年で円位へ切り替わったために使用済みの収集が難しい切手でもあります。30円切手は一番消印収集が容 ...