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フクジュソウ10円の大阪大淀輸送センター初日印
2017/2/28
昭和61年10月1日から郵便物の鉄道輸送が全廃され、鉄道郵便局の業務が輸送郵便局へ引き継がれました。設置された輸送郵便局は集配業務を取り扱わない郵便局、同センター、別納と後納のみ取り扱う郵便局に大別さ ...
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ソメイヨシノ10円の分室局和文ローラー印
2017/2/26
ソメイヨシノ10円は昭和36年4月1日発行の書状用切手になります。使用期間が長いために消印バラエティが豊富なのですが、和文ローラー印となりますと局名と年号が判読できるものは普通切手サイズでは非常に稀少 ...
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1963年切手趣味週間の昭和47年唐草和文機械印
2017/2/24
今回の消印は、1963年の切手趣味週間「千姫」の昭和47年の唐草和文機械印になります。発行当時は封書額面でしたが、消印が押印された昭和47年はハガキ額面です。昭和30年代の封書には基本的には和文機械印 ...
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オオイトカケガイ62円の逆リング元号入り和欧文機械印
2017/2/22
今回の消印はエラー印です。ヒューマンエラーによるもので、キロボックスなどを見ていますと本当に稀に見つかるアイテムです。いわゆる、逆リングと呼ばれるものですが、機械印の日付リング部を逆植してしまった消印 ...
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国宝1次6集「姫路城」の発行翌月和欧文機械印
2017/2/20
国宝1次シリーズが発行されたのが、1967年から1969年にかけてになります。ちょうど、その時期は和欧文機械印が開始された時期と重なります。従って、局によっては開始日に近い消印が存在します。特に196 ...
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相撲絵シリーズ第5集ペアの欧文ローラー印
2017/2/18
20円時代から50円時代にかけて、人気のあり記念切手シリーズのひとつが「相撲絵シリーズ」です。他に、SLシリーズや自然保護、船シリーズなどの使用済みも人気が高いアイテムです。個人的な感想ですが封書額面 ...
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田沢型切手3銭ペアのD欄分室名入り櫛型印
2017/2/16
今回の切手は私のまったくの専門外のものです。田沢型切手ですが、紙やすかしなども全く知識がありません。ただ分室局印ということで入手した切手です。中野局杉並分室でD欄分室名入りの櫛型印、昭和7年3月28日 ...
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昭和63年の九州地方標語入り元号入り和欧文機械印
2017/2/14
機械印に標語が入るようになったのが昭和43年です、当初は和文機械印のみでその後和欧文機械印も入るようになりました。周知されたと言う意味で昭和55年より逐次取り外されましたが、昭和54年から始まった元号 ...
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オオイトカケガイ62円シールの年日付誤植欧文印
2017/2/12
今回の消印はエラー印になりますが、年号部と日付の誤植印になります。通常欧文印では左から日⇒月⇒西暦の順なのですが、誤植印では西暦⇒月⇒日になっています。満月印の注文消しで、香川県オリーブの島郵便局です ...
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平成メジロ50円の護衛艦「きりさめ」船内局欧文印
2017/2/10
「きりさめ」は海上自衛隊の護衛艦で、むらさめ型護衛艦の4番艦です。2005年11月15日、テロ対策特別措置法に基づき、補給艦「ときわ」と共にインド洋に派遣され、2006年3月まで任務に従事し、4月22 ...
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五重塔航空25円の県名カタカナローラー印
2017/2/8
五重塔航空切手の円位は5種類、15円以外は第2次~3次動植物国宝とほぼ同じ時期に発行されました。建前では国内航空用ですが昭和28年以降に順次速達に統合され、現実はその用途に使用されることはなく普通切手 ...
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平成切手コチドリ110円のゾロ目エラー年賀印
2017/2/6
1986年(昭和61年)4月1日から、櫛型印は丸型印へ全国306局の特定局にて移行されました。しかし、同じサイズの更埴部材だったために、様々なエラーの組み合わさった消印が平成6年頃まで発生していました ...
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オシドリ5円の定期開設局櫛型印(上高地局)
2017/2/4
定期開設局とは、毎年一定の期間を限って開かれる特定局または簡易局をさし、季節局ともよばれます。現在でも下記の通りの定期開設局が存在します。1906年(明治39)7月に初めて富士山局が開設されました。今 ...
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新マリモ55円の小野田局試行ローラー印
2017/2/2
今回も引き続き試行ローラー印ですが、難易度の非常に高い局は複数あります。陸前中田局、春日井局、滑川局、かつらぎ局、小野田局、安芸祇園局、丸亀局、コザ局です。キロボックスや百枚束でも収集するのはかなり難 ...