平成切手ウメ84年の令和元年「兵庫局」唐草削り和文機械印

今回の消印もキロボックスからのもモノです、改めてキロボックスは宝箱なのだと実感しています。しかし良く見ないと中々わからない消印で令和元年の兵庫局の和文機械印、下部に何か消印が残っていますが実は新和文機械印ではなく、唐草和文機械印の唐草部を削って使用していた消印です。この兵庫局は平成25年に新波+唐草の和文機械印を使用していましたので、平成26年以降は唐草を削って令和になってもそのまま使用していたのでしょうか。最近のキロボックスをあまり見ていないため令和2年ではどうだったのかわかりませんが(郵便押印依頼をして確かめたいと考えています)、このようなエラー印もキロボックスからは出てきます。平成25年の消印も併せて紹介します。

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